ライフオーガナイザーの
山田由乃(ゆの)です。
毎日頑張る女性に
ストレスない心地よい空間と
植物ある暮らしを送るサポートをしています。
自らの暮らしを含め
情報を発信しています
ご訪問頂きありがとうございます。
先日私のinstagramに、
室内の観葉植物で耐寒性が低いものに
夜間だけ防寒のビニールをかけている
と投稿したところ、
「どうやったらそれを続けられるのか?」
というお話をいただいたことがありました。
正直ごくたまに忘れるときがありますが(笑)、
でも昨年よりはちゃんと
ほぼ毎日ビニールがけを
できていると感じています。
なぜ昨年よりできるようになったのか
よくよく考えた時に感じたこと。
それはやりたいことを
「分解して考える」のがコツでした。
まずはそもそもやることに意味があるのか考えた
「毎日やる!」と決めても
全く継続できなかったとき、
「あー私継続性ないわ~」
と考えて落ち込むことが
多いかもしれません。
でもまずはなぜそれをやろうとしたのか?
自分にとってやる意味があるのか?
あらためてふりかえりました。
一軒家のわが家に引っ越したてのころ、
「エバーフレッシュ」という観葉植物を
1階玄関に冬置いていたら、
寒さで葉をパラパラと落とさせてしまった
経験がありました。
ずっとマンション暮らしだった私は
冬の一軒家の寒さに
その時まで意識が無かったためビックリして、
持っている観葉植物の耐寒性を
すべて調べました。
多くの観葉植物は
2階の窓の近くにあるのですが、
夜間の窓辺は空気が冷えることが多く、
耐寒性が低い植物にとっては
つらい状況のよう。
防寒対策をしてあげたほうが良いと感じて
ビニールをまるでハウスのように使いだしたのが
ビニールがけのきっかけでした。
なので自分にとって
植物を守るためにビニールがけは
一定の意味があると
あらためて感じました。
現在の方法やタイミング、時間が最適かを考える
窓辺の植物を夜だけ窓辺から
暖かい部屋の中央に
持っていくという手もあるかもしれませんが、
毎晩だと自分にとってはすごく面倒。
やはり植物が置いてある場所で
ササっと防寒対策できた方が楽です。
さらに観葉植物の防寒対策でよく聞く
段ボールや発泡スチロールは
日中外した時に収納する場所に困るため、
ビニールの方がくるくるっと巻いて
省スペースでしまうことができます。
なのでその場でビニールがけするという方法は
自分にとって最適なよう。
あとはビニールがけをする時間や
タイミングはどうだろう?
とふりかえりました。
昨年は自分の就寝前に
かけることが多かったのですが、
一番疲れている時間帯なので
思い出すことすらできない日がありました。
(娘を寝かしつけてそのまま寝てしまうことも・・)
今年は時間帯を変えて
(一軒家なので)シャッターや
カーテンをしめるタイミングで
ビニールがけをし始めたところ、
忘れずにできるようになってきました。
(遅くに帰宅してバタバタな時もありますが)
当然早い時間からビニールがけされている
観葉植物を見ることになりますが、
寒い時期限定だと思えば
特に気になりません。
寒さを乗り切って
また来年暖かい時期に
葉をどんどん出してくれると思うと
とても楽しみです。
一つのことを
方法や時間などに分解して考えて
自分にひとつずつクリアにしていくことで、
(100%でなくても!)
習慣化しやすいと感じています。
お読み頂きありがとうございました!
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