こんにちはラブラブ

心理ライフデザイナー☆Yunoですウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

父の体調の異変に

いち早く気付いていた

母からの情報を元に

 

 

 

父のかかりつけ医に連絡を入れ

私の住む街の自宅近くにある

総合病院内の脳神経内科宛てに

紹介状を書いてもらい

 

 

 

17日(水)に急遽

初診で診ていただけることになった父。

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の初見では

特に異常は見られなかったのですが

 

 

 

母から聞いていた

父に現れていた最近の異変や

帰省時に私が実際

父に感じた違和感を先生にお話し

 

 

 

可能性として考えられることや

症状が現れた原因究明のため

この日から3日間

検査入院することとなったのです。

 

 

 

 ※複数回に分けて通院し

 検査を重ねていく方法もありましたが

 実家から父を通わせるには距離があるため

 暑い中の移動では負担も大きいと考え

   入院の方を選択することにしました。

(後にこの判断が正しかった事を思い知りました)

 

 

 

 

 

 

 

 

CTやMRIをはじめ

様々な検査を重ねた結果、

 

 

 

 

    

・既に小さな脳梗塞を

 複数箇所で起こしている形跡があること

 

 

・首の血管(特に左側)が

 極端に細くなっていて

 このままでは危険な状況であること

 

 

 

 

大きく分けてこの2点が

今回判明したのです叫び

 

 

 

脳梗塞を引き起こすには、

 

 

 

 

 

血流が止まる

 

 ↓

 

脳に血液が行かない

 

 ↓

 

その先の脳が壊死する

 


 

 

 

という3STEPがあるそうで、

 

 

 

CTで出てきてる脳梗塞は壊死した後なので

病院に来院した時点で

脳梗塞は既に完成していたとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

先生が推察するには

お酒を飲んだ日にパラパラと

小さな脳梗塞を

引き起こしていた可能性があり、

 

 

 

正確な時系列は不明だけれど

比較的近い2〜3週間以内のうちに

脳梗塞が起きていたのではないか

ということがMRIで判明しましたひらめき電球

 

 

 

結論としては

「無症候性脳梗塞」ではないか

というのがお医者さんの見解で、

 

 

 

壊死する範囲が小さいために

診察上では発見することが出来ず

また症状がほとんど出ないことから

本人も気付かなかったのではないか

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

いずれにしても

この2週間のエピソードとしては、

 

 

 

首の血管が細くなっていたせいで

何かしらの

血流が途絶えるような事が起き

一時的な症状の異変が起きたけれど

 

 

 

たまたま再加圧してくれたお陰で

今は普段通りに戻っている状態

だと言えるそう。

 

 

 

もし首の血管が

大した狭まり方ではなかったら

内科的治療だけで良いそうですが、

 

 

 

父の場合

普通の人の95%が狭まっていて

これを物理的に取らないと

またいつ詰まっても

おかしくはない状況なので

 

 

 

そのために今回

手術することを薦められました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、手術するには

合併症のリスクがあることから

リスクとベネフィットが

見合う時にしか行わないため

 

 

 

まずは薬で落ち着かせて

手術を行える状況になったら

行うとのこと。

 

※見た目には本人はいたって元気ですが。

 

 

 

そのため、

 

 

 

ここからは脳神経内科から

脳神経外科へと

バトンタッチすることになり

 

 

 

仮予定として

8月1日が手術日となるため

術後の経過観察も含め

更にここから3週間ほど

入院延長となった次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

説明が長くなりましたが、

何にしても

早期に発見できたことは

本当に不幸中の幸いでしたクローバー

 

 

 

今後また日によっては

何かとブログにも支障が

出てしまう日もあるかもしれませんが

どうかご理解いただけますと幸いですお願い

 

 

 

長文を最後までお読みいただき

ありがとうございましたおねがい