こんにちはニコ






久しぶりの投稿になってしまいました汗






今回は私が不妊治療のクリニックに

通うことになった経緯をお話しますほんわか






私自身、今年の6月の終わりに

カウンセリングに行って

やっと今月から

治療に入れることになりましたラブラブ






私は昔から上手く排卵ができず

ピルやホルモン剤を頼って

生理を起こしていました。

大学生の頃は生理がちゃんと

来る時もありましたが

社会人になってからは

生理が来ない時が多くなったので

病院でピルを処方してもらっていました。






多嚢胞性卵巣症候群

の可能性があるのでは?と

超音波検査と血液検査を

したこともありました汗










多嚢胞性卵巣症候群
(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)
右矢印卵胞の成長が途中で止まってしまい
たくさんの卵胞(嚢胞)が
卵巣内にとどまってしまう病気です。


サムネイル
通常の月経周期だと十分に成長して
排卵される卵胞は1個のみです。
多嚢胞性卵巣症候群の場合
成長しきれず排卵できない
つまり、生理がこない
ということになります。











超音波検査で診てもらうと

同じ大きさくらいの卵胞がたくさんあり

上手く排卵できていませんでした。

ただ血液検査では数値は正常だったので…

医師からは多嚢胞性卵巣症候群と診断されず

ただ超音波検査で見る限り

多嚢胞性よりだね、とのことです。






私は生理予定日が過ぎて

しばらくすると不正出血が起こる

このお決まりパターン笑い泣き




  


その度に病院に行き、ピルを飲んで

不正出血を止めて強制的に

消退出血を起こさせる。

子宮内をリセットすることで

様子を見ましょうと言われます。






いろんな病院に行きましたが

毎回ピルを飲んでリセットしましょう

と言われるだけです。。

リセットしても自然に生理が来ません。

永遠にこのループが続いてましたアセアセ






それが煩わしくなり低用量ピルを

処方してもらうことになりました。

トリキュラーを約5年くらいにやり

21日間毎日決まった時間に飲んで

7日間の休薬になります。

休薬期間中に出血が起こります。






低用量ピルは毎日ちゃんと

服用していれば決まった日に

出血が起こります。

そのため、予定を立てやすかったですウシシ

私は生理痛が激痛で酷いので

出血が起こる日がわかると安心します。






ちなみに生理痛を緩和する目的でも

低用量ピルは処方されるみたいですが

私の場合は生理痛は全く緩和されず…

むしろ胃痛まで+されたので

今思うと本当に身体に合っていたのかな…?

と思いますがあせるあせる






低用量ピルを飲み続けても

生理不順が解決されるわけではないなと

思ったのが服用して5年後くらいでしたね絶望

将来妊娠したいと思う時が来たら

その時はどうするんだろう…と思い

病院を変えて先生に相談してみました。






そこからカウフマン療法を開始❤️‍🩹



サムネイル

​ホルモン療法のことで無排卵
無月経などの排卵障害のある方が
対象となる治療です。
不足しているエストロゲンや
プロゲステロンを薬で補充します。



私が飲んでいたのはプレマリン

デュファストンでした薬

このホルモン剤を飲んでいたのは

2年くらいかな?

(途中で円錐切除術したりもあって

服用を中止していた時期もあります)






そして今年の5月に入籍。

夫には付き合っていた頃から

毎月排卵できず薬を飲んでいることも

話していました。

私は子供ができにくいだろうから

妊活するとなれば不妊治療になるかも

ということも話していましたあせる






年齢もありますが結婚して2年くらい

自分たちで妊活をして

それでも子供ができなければ

原因を探すために検査をする

という風に言われています。






私は薬を飲まないと生理は来ないし

少なからず円錐切除術後のリスクで

不妊になっているかもしれないし…

早めに始めて損することはないなと思い

入籍した翌月にカウンセリングへキラキラ






病院もたくさんあって

何を比較したらいいのかわからず笑い泣き

叔母が不妊治療して高齢出産で

子供を授かったのですが

そこのクリニックを教えてもらいました音譜






夫とカウンセリングに行って

担当してくださった先生が

とても気さくな方で好印象でした。

(ここのクリニックは広くて

先生が6人くらい居ますニコ)

その場でお願いしますビックリマークと伝えると

今後のスケジュールについてお話されます。






まずは細かく検査をして

異常がないかを診てから

本格的な治療に入りますとのこと。

カウンセリングしたこの日に早速夫と

血液検査を受けました。

夫の血液検査は感染症にかかっていないかを

調べるためで、私の血液検査は

TSH:甲状腺検査、PRL:乳汁分泌ホルモン

を調べるためでした!






ちなみに私は子宮頸がんの検査は

術後の定期検診で受けていたので

ここのクリニックでは受けていませんひらめき電球

超音波検査もしてもらいましたが

特に異常はなし。






夫の検査は基本的に

感染症採血と精液検査のみでした。

私の方は次回にまた血液検査と内診

それから生理中にまた採血

卵管が通っているかの

卵管造影検査があります。






「え、男性の検査少な…」

と正直思いました真顔真顔

話には聞いていましたが

やっぱり女性の方が大変なんだなと。

最初の検査の段階でそう思いましたアセアセ






クリニックによって検査項目が違ったり

順番が違ったりすると思います予防

ここでは私が通っているクリニックでの

治療のことを書いていきますので

よろしくお願いします!!






次回に続くニコニコ