沖縄県知事選挙。非常に分かりやすい選挙だった。
なんのことはない。金を選んだだけのこと
そして、日本の首長選挙の典型。
中央官庁、特に総務省出身者を首長にして、国から金を引っ張ってくるのは、地方自治の常套手段。岐阜県も梶原、古田、江崎とずっと官僚出身者が占めてる。現在の江崎など分かりやすい。経産省から出向して県の幹部を経験して中央に戻り、古田引退に合わせて、出馬。完全に中央官庁と岐阜県のパイプになっている。おそらく出馬も県庁が打診したのだろう。
江崎に限らず、県庁には中央官庁からの出向職員が大勢いる。それほど、中央官庁とのパイプは美味しいと言うことだ。
古謝玄太も、結局のところ、総務省出身と言うのが全てを物語っている。
基地云々、玉城のスパイ疑惑云々は、あまり関係ないと思う。
あくまでネットの中のエコーチェンバーに過ぎず、実際は、金を引っ張ってこれる知事を選んだだけだと思われる。
玉城も見苦しい。ネット民のデマ、誹謗中傷を告訴するとかしないとか。デマを書かれて悔しい気持ちは分かるが、まじめに選挙に行く人の圧倒的多数は聞き流しているだろう。選挙に大きな影響はないと思う。
背に腹は代えられない。イデオロギーで腹は膨れない。歴史をみても、古今東西、評価の高い為政者は、美しいイデオロギーを説いた者より、生活を豊かにした者。
結局人は金で動く。
ただ、だから悪いと言っているのではない。これはむしろ健全だと思っている。
武士は食わねど高楊枝みたいな雰囲気が蔓延すると、寧ろ政治の暴走になる。本当に優れた政治家は、理想を語るんじゃなく、理想通りにいけば儲かる仕組みを作る。