どうもーありたです。
↓続いても日本製、SUZUKI GZ150です。
↓次はちょっと変わり種、中国製のバイクです。
↓これも同じ市場で見つけました。名もなきバイクです。
↓これは現役のバイクではなくて、ショッピングモールに展示されていた、YAMAHA Viragoです。
既にかなり前に後継モデルが出ていて、生産終了していますが、その生き残りが中国にいました。
前々回趣味丸出しの記事を書いたんですけど、今回はもっと趣味丸出しです。笑
紹介するのは今までに撮り溜めてきた、中国の街中で見かけたバイクたちです、電動車ではなく。
↓こっちにきてすぐの頃見かけたBMW R1200です。
横幅が、僕のバイクの2倍くらいありました。
フレームのゴツさがカッコ良すぎます。
↓続いてはHONDAです。
いろいろ付いてますが、HONDAのネイキッドだとするとおそらくCB系でしょうかね。
はっきりは分からないですが、空冷単気筒なところを見ると、400SSとかですかね。
150ccですが、パニアケース、アップハンドルといい、アメリカン風に仕上げられていて、いい意味でそれらしくない風格があります。
ノーマルの機体を見たことないのでもしかしたら違うかもしれませんが、フロントフォークもちょっと前に出してるかもしれませんね。
コンセプトのまとまったカスタムでキマっています。
KTMのバイクはオレンジのカラーリングが特徴で、見ればすぐわかります。
日本でもあまり乗ってる人はいません。
おそらく、フルノーマルです。
スポーティで完成されたデザインをしています。
カラーリングが日本車っぽくなくて珍しいです。
それだけならまぁ普通のバイクなのですが、それだけではありません。
眺めていたら、一緒にいた友達が電動車だろうと言ってきました。
少し話を聞いたら、ガソリンにも電気にも切り替えられるハイブリッドバイクだそうです。
そんなのもあるんですね、日本だとまず見ないです。
ただ気になるのはこのバイク、あるはずのマフラーが付いてなかったんですよね。
それどころか排気口も見当たりませんでした。
どこから排気してるのか、どんな音で走るのか、今でも謎です。笑
↓続いてもおそらく中国製バイクです。
今まで見たことないエンブレムでした。
1つ前のバイクもそうなんですが、中国製のバイクって、タンクがプラスチック製のものがあるんですよね。
日本車は基本鉄製です。
光沢には欠けますけど、これだったら、夏の日差しで熱くなったタンクに迂闊に手をついて火傷することがなさそうでいいですね。
↓これはメーカー、車種共にわかりませんでした。名もなきバイクです。
市場に止まってたこと、かなりしっかりしたリアキャリアが付いていること、シートがビリビリなことから、趣味ではなくて、荷物積んだり、実用的な使い方をするんだと思います。
少しアップハンドルにして、乗車姿勢が楽になるようにしてあります。
マットグリーンのカラーリングも絶妙にマッチしていて、まとまっています。
↓これも同じ市場で見つけました。名もなきバイクです。
こっちは完全に趣味でしょうね。
大切に乗っているのでしょう、一切の汚れも傷もななかったです。
黒とグレーのシックな配色、ネイキッドらしいメカニカルなデザイン。
ちょっとボバースタイルっぽいハンドルと、むき出しのリアサスが僕の好みにぶっ刺さりでした。
超カッコ良かったです。
↓これも同じです。名もなきバイクです。笑
2気筒ですけどぱっと見がYAMAHA SR400っぽいです。
キックペダル付いてますしね。
エンジンはくすんでいますが、オールドルックならこれはこれでありです。
古いハードボイルド映画に出てきそうな趣があります。
ここまでのバイクもそうですが、中国の人はエンジンガードつけるのに抵抗ないんですかね。
日本だと、自転車の補助輪みたいな、初心者の証のような扱いなので、あんまり見ないんですけど、安全第一みたいですね。
既にかなり前に後継モデルが出ていて、生産終了していますが、その生き残りが中国にいました。
ハンドルはチョッパータイプに交換されていて、よりアメリカンっぽい見た目になってます。
かといって、派手すぎることもなく、上品な味があります。
以上です。
もはや中国だから〜とか関係なく、完全にバイクが趣味の人のブログにになってしまいました。
ちょっと興奮気味に長々と語ってしまいましたが、バイクに興味ない人からしたらなんのこっちゃって感じかもしれません。
写真からそのかっこよさの何割かだけでも伝わればと思います。
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