どうも、ありたです。
今日9/20の昆明は日中ずっと雨模様でした。
ここ3日くらい、よく雨が降ってます。
昨日の朝なんかは雨の音で夜中に目がさめるほど降ってました。
夏の時期は1年のうちで最も降水量が多いらしいです。9月になってもまだ雨が降るのは日本で言うところの残暑みたいなものでしょうか。
昆明には「春城」という別称や「四時如春」なんていう言葉で例えられることがあり、一年中春のようで過ごしやすいなんていう風に言われています。
実際のところどうなのでしょうか。
今年の日本の夏は特に暑かったですよね。気温湿度共に高く、少し動くだけで汗が噴き出してくるような過酷な夏だったのを覚えています。
なので8月に昆明に来た時はその過ごしやすさに驚きました。気温が低く、乾燥しているので、日中歩き回っても汗をかきません。かといって寒くもなく、半袖と短パンで外に出ても快適でした。
雨は確かに多かったように思いますが、夕立のように、短時間にまとめて降るので、そこまで困った覚えはありません。
昆明は標高が1500m以上と、高い場所に位置するので一年を通して気温が低めです。
最も暑い5〜6月ごろですら25〜26°C程度だと聞きます。
9月も半ばを過ぎ、太陽が出ていない日はかえって若干冷えるなと思うこともたまにあるようになりました。
雨が降っていた今日、温度計は16度を指しており、上着がないと肌寒い1日でした。
9月の東京の平均気温が20〜25℃前後だということを考えると、大分気候に差があるように思えます。
昆明は乾燥しているせいか、1日の中の寒暖差が比較的大きいかなと思います。
昼は薄着で大丈夫でも、朝夕は布団が必須なんていう日もザラです。
それでいて、前回書いた通り暖房器具はろくに置いません。「春城」というだけあって過ごしやすくはありますが、その割には寒い時はちゃんと寒いっていうのが正直なところです。
以上、これまでのザクッとした印象を語りましたが、これに関してはまだ未知数です。
これから本格的に寒くなっていくでしょうからね。
では、今回はこの辺で👋
気軽にフォローリクエストしてください！