どうもーありたです。
赤矢印が差している三つ丸のところをタップします。
すでに実名認証を済ましていると、上記のように確認済みの表示が出ます。
確認済みの状態で実名認証のところをタップすると、このような画面が出ます。
無事、お店での支払いも可能です！
今日はwechatpay問題解決編です。
以前の記事(wechatpay問題)の時点ではwechatpayにカードを登録できずに、そこから試行錯誤しておりましたが、先日ついに登録に成功しました！
結論から言いますと、wechatpayそのものを登録する際に行った実名認証が原因だったようです。
wechatを起動して、「本人」＞「wechatpay」の順に進み、
もし、実名認証が確認済みで、“支付异常反馈”と言う画面が出てしまう方はここを確認してみてください。账户更名のボタンで、内容のリセットが可能です。
この認証で大事なのは、銀行で申請した情報と全く同じにするということです。名前が漢字なのかアルファベットなのか、住所が日本のものか中国のものなのか、文字の間にスペースがあるのか等等、細かーくチェックしてみてください。
僕の場合、それをチェックしたあとは無事カードを登録することができました。
wechatpayの中国での普及率は98%と言われており、コンビニやスーパー、交通機関から、果ては道端の露店、ストリートミュージシャンへのチップにまで利用可能です。
もちろん現金での支払いも可能です。
現金を出しても、案外嫌な顔をされません。旅行で行く分には大きな差し支えはないとおもいます。
しかし、中国の紙幣は100元札までしか無いのでかさばる上、日本の紙幣より汚いです。
さらに、稀かもしれませんが偽札をつかまされるという話もあります。
現状、wechatpayの登録には中国のキャッシュカードが原則必須です。さらに、外国人にとって、銀行口座の開設は年々規制が厳しくなっているとも言われています。
ですが、中国には「上に政策あれば、下に対策あり」と言う諺もあります。短期留学生の僕が開設できたのですから、全く無理というわけでは無いはずです。(銀行口座開設編はこちら)
中長期の滞在であれば是非wechatpayを登録し、電子マネー先進国を体感してみてください！
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