どうもーありたです。
以前「学生カードの話」で食堂のことについてちらっと書かせていただきました。
昨日事務室にて、無事カードをゲットしたので、これを機に雲南大学の食堂を紹介したいと思います!
中に入ると……
緑と白の掲示板みたいなのがメニュー表で、奥までずらっと続いてます。撮影したのは12時前のお昼時だったので一番混んでる時間帯です。
一階、二階の各フロアには4人用のテーブルがたくさん並んでいるのですが、人が多いので大概相席になります。
食堂には、ご飯はもちろん。
自分の番が来たら、中の人にカップやプレートを渡し、欲しいおかずを伝えて、入れてもらいます。
おかずは肉、魚、野菜、よくわからないものまで沢山あります。
今のところまずいものには出会ってないですが、半分くらいは辛いので、食堂で冒険するには水が不可欠です。笑笑
以前の記事でおかず一品3元程度と書きましたが、肉や魚はやはり高いみたいです。この日何気なく豚の角煮を買ったら8元と表示されて驚きました。
そんなこんなで、この日のご飯がこちらです。
ご飯、高菜とひき肉の炒め物、豚の角煮、なすの炒め物です。カップでおかずを盛ってもらうと、上にどんどん盛られるので、必然的に丼物になります。
なんか写真の撮り方が下手くそで最高においしくなさそうですが、味は美味しかったです。
ちなみに麺だとこんな感じです。
これは汁なしの凉拌面といって、もちろん汁ありの麺類もあります。雲南大学の食堂では完全に現金を締め出して、レジを排除することで、大量の学生を短時間でさばくことに成功しています。欲張らなければ5分もかからずにおかずとご飯を調達できます。
また、学生ではない外部の人の利用を防ぐという面でも完全キャッシュレス制は機能しているのかもしれません。
以上、雲南大学食堂レポートでしたー。
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