市民病院には、もう一度血便が出たら連絡をくださいと言われましたが…
吐き気を伴うほど腹痛で苦しむ娘の姿は
もう見たくない。
私も夫もこのまま寝れるわけがないと思っていました。(日曜日の20時頃)
腹痛には波があるようで、血便が出た後は落ち着きを取り戻し、ゲームをできるほどになった娘ですが、38度を超える発熱を出していました。
一言で言うと、不安。
#8000番の看護師さんには救急要請に該当と言われ、市民病院の看護師さんにはその必要はないと言われ、混乱しました。
適正な救急要請を!と言われる中、
果たして適正に該当するのか…。
その判断に利用したのが下記のサイトです。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201609/1.html
これには、イラストで分かりやすく救急要請に該当する症状が書いてあります。
やはりこちらにも子供が血便を出したら救急要請に該当と書かれていました。
政府が発行している訳だし、怒られても良いから救急車を呼ぼうと決めました。
すぐに119番をし、住所を伝えて娘の紹介を伝えると…
『すぐに向かいます。安静にしてお待ちください。』
ものの数分で救急車が到着しました。
私がお伝えしたいのは、
お子さんの体調の違和感を感じるのは
やはりご両親だと思うんです。
例え発熱していても、いつもの発熱なのかそうじゃないのか、いつもの下痢なのかそうじゃないのか。
そうじゃない時に、すごく悩まれるのかなと思います。(特に今回の私のように日曜日の夜とか)
そういう時には#8000の活用はもちろん、上に添付した救急要請の目安を参考にしたり、
119番に電話をして判断を仰ぐのも一つかと思います。(実際に救急隊員の方に迷ったら電話してくださいと言われました。)
何か参考になれば嬉しいです。
ひとまず今日のブログはここまでです