こめだゆきです
先日、彼が私じゃない女性に恋をする夢を見ました！爆
夢の中でもリアルに悲しくて仕方なかったのですが
目を開けたら隣に愛おしい寝顔の彼がいて
心底ホッとしました
(この前観た映画「昼顔」の結末が印象的すぎたから？)
そんな今では失いたくない存在になった彼との関係も
一度は別れを選んでいます
私の復縁ストーリーについて
よくご質問を頂くのでブログでもお伝えしていきますね
全部話し出すと長くなるので
いくつかに分けてときどき綴っていこうと思います
私のブログを読んでくださってる方はご存知だと思いますが、
私は元々"超"依存体質でした！
幼い頃は親の愛を求め
恋をするようになってからは彼の愛を求め
彼がいない時は友人の愛を求め
常に愛に飢え、
そのときどきで誰かに依存し生きてきました
彼と付き合い始めてからもずっとそう
彼のことを想っていない時間がないほど
大好きで仕方がなかったけど、
それは純真な「好き」というよりも
彼がいないと立ってはいられないという
「依存心」の方が大きかった気がします
そのときの私には自分軸がなく
いつも彼本位の付き合いで、
彼からの連絡をひたすら待ったり
彼のメールの文章一字一句に気を止めたり
彼とのデートのために週末の休みを意地になってとったり(不定休のシフトだったので)
考え方も見た目も全部！
彼が「いいね」というもので私を変えてきました
彼の機嫌が悪いときは一生懸命気を引き立てたり
彼が喜ぶことは何でもしてあげようとしたり
行きたいことやりたいこと全ての事柄に彼を絡めさせ
「彼によって成り立つ私」は本当に疲れました
それでも、嫌われてしまったら全てが終わり
彼がいなくなったら私なんて価値がなくなる・・・
本気でそう思っていました
きっと、今まで講座を受講してくれた誰よりも
ずっとひどい「依存心」「尽くす関係」だったと思います
ですが、そんな私でも大好きな彼との関係を修復させ
理想の形で復縁することができたので
そのためにやってきたことなどをシェアしていきます
一つでも学びになることがあれば嬉しいな
彼との別れを決意したのは、
自分への挑戦のようなものでした
彼がいないと息もできないような私が
自分を奮い立たせ、彼に別れを告げたのです
「わざわざ別れなくてもいい」
「今のゆきちゃんのままでいいやん」
「今のゆきちゃんで十分やで」
泣きながら別れを告げる私を
彼が必死に引き止めようとしていたのを
今でも鮮明に思い出します
それでも彼と離れたかった理由は
大好きな彼を幸せにできる私になりたかったから
いつもネガティブで
いつも悩んで
いつも不安になって
自分が嫌いだから彼の「好き」の言葉が信じられなくて
そんな不幸な私では彼に与えられるものはないと気付いたから
このまま付き合い続けてもお互いのためにならないのは目に見えたことで
自立して、根底からハッピーな私になりたいと思ったのです
彼の言う通り、わざわざ別れなくてもよかったのかもしれません
ですが、優しい彼といると
「今の私のままでもいっか」
「そこそこ変わればいっか」
そう甘えて、これからも中途半端な私のまま
生きていくことになるような気がしたから
それだけは絶対に嫌だったのです
今変わりたいと強く思えることは
もう二度と来ないかもしれないし、
今チャンスを生かしここで自分を変えようと決意しました
彼だけでなく、友人や家族からも
「何も別れなくてもいいじゃん」
「そこまでちょっと大袈裟でしょ」
「普通でいいんじゃない？」
なんて言われたけど、そんな周りの人が
私のこのモヤモヤした感情を拭ってくれる訳ではない
自分で決めたことは自分の力で成し遂げようと強く思いました
ですが、そんな簡単にいくはずもなく
しばらくは夜になると弱い私が出てきて涙がとまらなくて
自分の決断は間違ってたのかと不安になってました
それでも、「後戻りはしたくない！」と
ちょっと意地になって強い意志を持ち続けました
そんな自分に今は感謝の気持ちでいっぱいです！
きっとあのとき彼や周りの人、環境に流され
グラグラな私のまま優しい彼と付き合い結婚をしていたら
いつまでも彼にとって都合のいい
奴隷のような存在だっただろうし、
事あるごとにモヤモヤして心から幸せとは思えなかったはず
もちろん、こんなにも幸せな結婚生活や
幸せな育児はできていなかっただろうから
私のあの時の決断は大成功だったのです
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今日はここまで
次は、彼と離れている間にしたことをお伝えしますね
不定期ですので悪しからず＾＾
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