僕は避けません!にゃんきちぃ――――――っ と家中に母の声が響く… またしばらくすると にゃんきち―――――――――――っ と また叫び声… なにかと思ったら 床に置いて障子の張り替えをしていた母… 悪戦苦闘してようやくきれいに貼れたところを にゃんきちがその上を通ったみたい それを2回も それはまずいよ