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思いの坩堝

モノカキになると誓った元単身赴任会社員の文章修行場です!

はじめての土地で時刻表も調べずホームに降り立った途端、電車が滑り込んでくる。バス停に着くと丁度、バスがくる。乗り物に乗ると一人分だけ席が空いていて座れる。いつの間にか寝てしまい目覚めると下車駅。慌てるも待ち合わせで停車している。なくしたと思った鍵がポケットから出てくる。偶然立ち寄った店で会いに向かっていた人と会う。欲しかったものが最後の一個になっていて入手できる。
日常の中の割りとよくある小さな奇跡は、物語の中にあっては、場合により、著しくリアリティーを欠き、ご都合主義のそしりを免れないこととなる。
恐ろしいことです。