ぐるぐる回る頭の中 | 思いの坩堝

思いの坩堝

モノカキになると誓った元単身赴任会社員の文章修行場です!

腰が重すぎて追い込まれないと何も出来ない。単純だから一度に出来ることは一つだけ。熱しやすく冷めやすく飽きっぽい一方でしつこいから熱中しだすといつまでもそれにかまけ続ける。一見ひどく楽観的に見えるけど実は悲観的とはいえみてみぬふりをしてやり過ごすことが出来る程順応性は高い。コップ半分の水を見て「もう半分」とか思う前に「無くなる!」と不安でたまらなくなる。

だから、連休で帰省した最終日の晩、普段お調子者で一旦はしゃいだりだだをこねだすと手が付けられない3歳になったばかりの娘が、出かけようとする私の膝に登り、行かないで、とか、やだやだ、とか自分も一緒に行く、とか言いつつさめざめと大きな瞳に涙を浮かべて訴える姿に激しく心を打たれながら、それを振り切って名古屋に戻ってきたことを、上手に整理できないでいる。

こんなに小さくささやかな幸せすら守れない自分に苛立ちと情けなさでいっぱいになる。
虚脱感に捕らわれている。
なんとか現状の打破をと考え続けてる。