母になる日を目指して -2ページ目

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21Feb
- 双子誕生
  だいぶ時間が経ってしまいましたご報告させてください37w5dに予定通りの帝王切開で男女の双子を出産しました第一子→左子ちゃん2785g第二子→右男くん2525g目標にしていた２人とも2500g超えも達成することができました自己血あったけど、羊水込みで出血も900mlほどと双子にしては多くないとの事で戻さずに済みました。（破棄だからもったいないけど）色々あったよ、、不妊治療も含めここまで本当に辛いこと苦しいこと色々あったけど、、そのお陰で夫婦の絆は深まり、夫婦だけの時間の楽しさを味わい、お互いの身体を思いやり、子が産まれることの奇跡を感じ、夫婦の足並みを揃えて心から子供が欲しいと思った上で子を迎える準備を進めて来れました。この愛おしい双子を正期産で産めたこと、本当に嬉しく思います術後翌日から母児同室の育児が始まり（日中は２人、夜間は１人か２人）、帝王切開でも術後５日で退院というスパルタな総合病院なので、身体も痛い中でもう必死でした術後からの５日間で寝れたのは合計５時間くらいですかね、、でも幸い母児共に経過は順調で予定通りに３人同時退院することができました母乳もしっかり出てて、乳首の大きさと子供のお口の小ささが上手く合わずに直母はまだ厳しいですが、今のところ育児は順調に進んでいると思います私、やっと母になりました今はまだなんか毎日をこなすだけの母って感じですが、とにかく２人が可愛くて愛おしくてたまらなく幸せですこれから子供達と共に母として成長していけたらと思います今まで応援してくださった方々、どうもありがとうございました帝王切開レポとか細かな更新をする余裕は今はないですが（皆さん良くブログする時間あるなぁと思いました。。）またボチボチ何か更新していけたらと思いますので、その時はどうぞお付き合いくださいませ
11Feb
- ＤＤ双胎（37w3d）〜妊婦検診１５〜
  予定帝王切開前の最後の妊婦検診です母子手帳の検診記録のページもなんと下から二段目こんなに埋まると思ってなかった予想外の双子妊娠に嬉しいながらも戸惑い、初期流産にビビり、後期流産を乗り越え、28w1000gの壁を超え、1500gを超え、2000gを超え、34wを超え、ついに早産を乗り越えました！さてさて。いつも心音は聞いてるけど、エコーでこんにちはお二人さん右男くん→元気。左子ちゃん→元気。執刀してくださる先生が『もう赤ちゃん大きいから今日は位置の確認だけね〜』だってさ左子ちゃんは頭が下でずっと固定されてますが（むしろ奥に埋まってる）右男くんは逆子です。さすがにもう回転は無理でしょうねさーてと。２日後の37w5dが予定帝王切開です←お腹の重みから解放される安堵感。息苦しさから解放される喜び。手術の恐怖。術後の痛みの不安。元気な子かなという心配。もう胎動を感じなくなる寂しさ。退院後ずっと会っていない夫に早く会いたい。そして何よりずっとお腹で一緒だった２人に会える嬉しさ。色々な気持ちがあります先生、傷口キレイに仕上げてね←そこ？
05Feb
- ＤＤ双胎（36w3d）〜妊婦検診１４〜
  １週間ぶりの経腹エコーで２人に会える日右男くん→約2380g左子ちゃん→約2500g（※やはり頭が測定不可なので予想にて。なので誤差あり。）もう推定体重は当てにしていませんが産まれるまでのお楽しみにしておきますとりあえず『２人とも元気！』との診察結果でしたそれが何よりです母体はと言うと、、もはや経膣エコーすらやらず頸管長も測ってないし子宮口の様子も診てない赤ちゃんが元気で、点滴しながら入院してる安定した36wの妊婦は、もう頸管長を測ったところで何ができるでもないですからね、、その時が来たらその時ですね増えずに悩んでた体重は、入院前から順調に増えてます入院前→５日後＋1.2kg→更に１週間後＋0.7kg妊娠前からトータル＋8.4kg（初期悪阻での1.5kg減からだと＋9.9kg）やっとここまで増えてくれた〜血圧が上がることも浮腫もなく、何をするにも呼吸を整えながらで亀のように動きは遅いけど、自分の足で歩き（常にすり足だけど笑）最低限の身の回りのことは出来る身体でここまで来れて良かったです足の筋肉がホニャホニャになってしまったのはショックだけどなぁ早く山登りできる脚力を取り戻したい！双子と共にキャンプして山登りして、家族４人で自然を満喫したい２人に会えるのが楽しみだなぁでもやっぱり手術が怖いなぁ
04Feb
- 自己血とりました。
  帝王切開での大量出血に備えて、自己血を採取しました！！300cc確保です病棟内の診察室でやったのですが、そんなに日常茶飯事の処置じゃないせいか、先生や看護師さん達もお互い手順を教え合いながら確認し合いながら、、悪く言えば探り探り？の雰囲気でした血液の管理になるので専用のBOXとか機械とか色々と厳重な感じがしました。手の空いてる先生が覗きに来たり、なんか珍しいことやってるイベント感が漂ってたよ採取そのものは順調で、『出が良いね〜！』と覗いてた野次馬先生が言ってくれるほどで、思ったよりあっという間に採れました。人によっては途中で出にくくなって中止になったり、気分が悪くなって途中断念したりってパターンもあるようです。採取中はＮＳＴを付けながらなのですが、横向き寝だと２人分上手く取れなくて、、なんかもうたぶん一人分しか診れてなかったよ採取後に強めの張りが来てしまいましたが、じきにおさまりました。採取後は仰向けになってしっかりと２人分のＮＳＴを取りましたが、とりあえず２人とも元気いっぱいで安心しました部屋に戻ってからは張りの頻度がちょっと増えたかな？って感じでしたが、張り方や痛みは今までと変わらず、すぐに治まるいつもの張りでした。脱水すると張りやすくなるらしいので、とにかく水分をとるのが大事なようです。フラフラになったり気分が悪くなったりすることもなく、無事完了して良かったですこれで大量出血も安心・・とはなりませんので、、手術までに抜いた分の血液をしっかり製造して臨まなければと思います！ところで帝王切開の術後おそらく初めての歩行をしているであろう方を廊下で見かけました前屈みで点滴の棒にすがりつき、、歩くのがやっとやっとで辛そうもうあと何日か後の私の姿だ、、と思ったら不安にでもその翌日、今度は小さな赤ちゃんが入ったコットを押してゆっくり歩く彼女の姿が！１日で見違えるような回復っぷり昨日の彼女はどこへやら！？ヒトの身体って凄いんだなぁ〜日に日に手術日が近付いていて、、赤ちゃんに早く会いたいような、手術が怖いからまだまだ先で良いような、、複雑な心境です
02Feb
- MFICUから一般病棟へ。
  36wになり臨月に入りましたこの病院では【36w未満の赤ちゃんは必然的にNICU入院になる】という基準があるらしく、とりあえず週数的にはクリアできました！もちろんこの先でも産まれた時の状態でNICU行きになる可能性があることは十分に分かってますが入院していきなりMFICUに通されてから、張り止めの硫酸マグネシウム点滴をしています（妊娠糖尿病なのでリトドリンは使えず）張りは１日に何回かはありますが入院前と変わらない感じで（点滴しないで過ごしてたらどうなってたんだろうか？？）極端に増えて悪化してる訳でもなく落ち着いているので、、一般病棟にお引越しになりましたナースステーションやトイレに近い大部屋、通称【切迫部屋】だそうです笑皆さん点滴の相棒と共に生活してるお仲間さんですねトイレが近くて助かるわぁ〜なんて思ってたけど、、実際来てみると、まぁ一日中うるさいこと（部屋の中は皆さん安静生活なので静かです。）トイレットペーパーのカラカラ音？とか洗面所の水の音とか、ナースコールの音とか看護師さん達の会話とか、配膳車やリネン担当などの大型カートのガラガラ音とか、、、部屋のドア開けっ放しなんですよね〜せめて閉められれば良いのだけれどあでも遠くから新生児の泣き声が聞こえてくるのは癒される厚い扉の向こうのMFICUは、静かで手厚くてとっても快適な環境だったんだなぁ・・と今更ながらちょっと戻りたいそれから今まで（個室内完備）よりトイレや洗面所の距離も遠くなるし、食事も廊下の配膳車まで自分で上げ下げに行かなくちゃだし（←さすが総合病院。上げ膳下げ膳じゃないのね。。）血糖値の測定もナースステーションの中でやる決まりだし、ベッドからの起き上がりの頻度や歩く運動量が増えてしまうので、より一層お腹の張りには気を付けてできる限りの安静を心掛けなくてはまぁまずは環境の変化と生活リズムの変化に慣れないとここまで来たら、帝王切開の予定日までなんとか無事に過ごせますように『先生たち的にはもういつ何があっても大丈夫』だから一般病棟に移って安静度が緩んだんだけど、、急変してバタバタでオペになるのはできれば避けたいなぁオペする医師はいなきゃ出来ないけど、新生児科の医師とスタッフも双子分の人数ちゃんと揃ってて欲しいしねもう少しもう少し！頑張ります切迫早産入院で頑張ってるお仲間さん！「もうここまで来たからいいんじゃないか・・」って思う瞬間もあると思うけど、、行けるところまで頑張りましょうねいや、もうみんな十分頑張ってるけど
30Jan
- ＤＤ双胎（35w3d）〜妊婦検診１３〜
  毎日のＮＳＴや、起床時と就寝前の心音チェックで２人とも元気な事は分かってますが、経腹エコーはやっぱり楽しみなものですね入院中、ＮＳＴ等でお腹を出す時はリクライニングを使って楽な姿勢で我がデカい腹を見ていたのですが、久しぶりに診察室にある真っ平らな検診ベッドに仰向けになったら、更に腹がデカくなってるのに驚きましたなんじゃこの腹は！？状態です自宅のように裸で鏡の前に立てないからね、久しぶりにドーンとデカい腹を見てびっくりしましたよ（MFICUのシャワールームに鏡ないんですよね。。）さてさて１週間ぶりのエコーでのご対面です右男くん→元気。左子ちゃん→元気。おいおい笑もうサイズが測りにくくて、、２人とも計算上は約2200gと出ました。前回と変わってないし、、FL（大腿骨の長さ）が短くなってたりとか、、もう推定体重は当てになりません「あれ？成長してないのかなぁ？」と不安になりましたが、ちょうどNICUの先生？らしき人が近くでスタッフと雑談してて←『双子の場合はね、この先の週数を稼いでもだいたい2500gで頭打ちになるから。あとは産まれてからのお楽しみだね！』とサラッと言ってくれてなんか楽になりました35wまで来れて2000g以上ある。それだけでも上出来なんだと思う事にしますよくここまで来れたもんだ
25Jan
- 管理入院スタート
  いよいよ管理入院が始まりました予定帝王切開まで無事に行ければ３週間の管理です。出産後は個室を希望してますが、産前は大部屋です。新生児の大合唱かな〜先輩ママさんたちの奮闘をカーテン越しに感じるのかな〜多胎ママさんいるかな〜病棟どんな感じかな〜と行ってみたら、、まさかのMFICUに通されました張り止めも何も内服してないフリーダムな頸管長10mmの34w双子妊婦（初産・高齢・不妊治療移植・妊娠糖尿病（治療なし）のおまけ付き）は、やはりいつ何があってもおかしくないので、とりあえずMFICUでの様子見管理に、との事でした（ねぇやっぱりもっと早く入院すべきだったんじゃないの・・？さっきまで家で呑気にケーキ食べてたよ私？）先生たち、、なんかもっと管理入院の基準作って統一した方が良いと思うよ？？（『もう34wだから大丈夫』って考えと『36w37wまで何とか延ばそう』って考えの違いだと思います。赤ちゃん的にはどっちでも大丈夫なんだろうけど、NICU入院をどう捉えるか？って事でしょうねきっと。）そして早速、張り止めの点滴開始となり、、、副作用の経過観察も必要で、身体が慣れるまでは、、MFICUだそうです。その後の状態（副作用の具合や子宮の張りの回数や頸管長の変化）次第では、一般病棟に移れるかもしれないらしいです。『いつ何があってもな状態だから、、』とのことで点滴は太い針です。（手術用のルート確保の太さってことなのかな？）これがまた痛いずっと痛い３日目でやっと刺し口のズキズキ感と違和感がほぼ無くなりました。点滴の管との生活にもだいぶ慣れ、気にせず眠れるようになりました（点滴関係なく寝返りのたびに目を覚ます細切れ睡眠は相変わらずですが。）さて。いきなり厳重なMFICU（個室）から出られない生活となり驚きましたベッドで寝てるかベッドに座って食べてるか、個室内のトイレに行くか洗面所で歯磨きするか、、くらいしか動けません産科の病棟にいるのにまだ一度も赤ちゃんの声を聞いていないという、、笑でも静かでのんびりゆっくりできるので、なかなか快適です安心感は大きいし、ある意味これで良かったのかな、、、？果たして今後の経過はどうなるのでしょう？？
23Jan
- 糖尿病内科６回目
  産科受診と同じ日に、３週間ぶりの内科受診でしたこの３週間も血糖値はオールクリアそして体重も増やしてるので完璧です（おそらく）今回も安定した血糖値を褒められ、インスリン治療も始めなくて大丈夫と言われた後👨‍⚕️『え〜と次の受診は、、』と話が進んだので、、、以下コントのようなやりとりをお楽しみください（一部抜粋してますが）「今日ＰＣＲ受けて２日後から管理入院になりました。帝王切開の予定も２月○日に入りました。長くてもあと３週間で産むし、なんなら明日にでも産んでるかもしれないので、今後の血糖値の管理の仕方と産後は測定をどうするのか教えてください。」と伝えました。👨‍⚕️『産まれたらその時から測定はしなくて大丈夫です。産後４ヶ月くらいしたら糖負荷試験を受けて結果次第でその後は変わります。』「４ヶ月後？里帰りからもう自宅に戻ってます。」👨‍⚕️『そうですか。あれ？別の病院で検査に引っかかって測定始めたんですか？』・・は？紹介状もらってココ来てるし、何も引っかからずに自費で測るような物好きな妊婦いるのだろうか！？「・・え？はい。ですから紹介状もらってここに来てるんです。」👨‍⚕️『では産後はそちらの病院の指示に従ってください。どのタイミングで糖負荷試験やるかは病院によって方針が違いますので。』「分かりました。産まれるまでは今まで通りの測定を続ける感じですよね？」👨‍⚕️『そうです。値が上がるようならインスリンになります。え〜と、出産は２月中くらいですかね？』「ですから２月○日に帝王切開の予定が入りました。遅くてもその日までには産んでます。』👨‍⚕️『そうですか。では次の受診日はいつにしましょうかね〜。』「ですから明後日から管理入院なのでもうずっと病院にいます。」👨‍⚕️『そうですか。では病棟でお会いするかもしれないですね。では今日はインスリンの指示もないのでこれで結構です。』↑この人、レベル低すぎじゃね？？先生が画面に何か入力してる時は私は話しかけていません。なので打ち込みながら聞いてる訳じゃないんです。複数いる糖尿病内科の先生の中で妊娠糖尿病の唯一の担当医なんですよ以前にも予定日（本来の40w）伝えてるし双子なので遅くても38wには帝王切開が入ることも伝えてるし、遅くても35wには管理入院になることも伝えてるし、、最初に紹介状も提出してるし、何wの時に何に引っかかったのかのデータも引き継がれてるはずだし、、あなたが見てるその画面にちゃんと書いてあるんじゃないの？手間暇かけて入力してる価値をちゃんと見出してくださいよ何のためのパソコンなのさ妊婦担当なら『今○週ですね、もうすぐですね』くらい画面見りゃ言えるだろうにあーもうこの先生と会うのが何より１番のストレスだわまぁでも産後は二度と会うことがないそれだけでも良かった産前は血糖値次第では会うかもしれないけど、、自宅ご飯から病院ご飯に変わるので、血糖値がどうなるか不安もありますが、、インスリンになって病棟で診察受けるとしてもあと少しの我慢我慢。ホント、、意識低い医者が居るから効率悪くてあんなに待合が混んで予約時間が押して時間かかって、結果的に自分の時間を忙しくしてるんじゃん。【診察の効率が良い】のと【混んでて診察時間を短くする】のとは違うんだからさぁーーー。まったくもーーー医者との相性ってホント大事ですよね。世の中まだこーゆー先生もいるんだな、って知ってもらえたらなと思います。ちなみにおじいちゃん先生とかではなく５０歳くらい（４０後半かな）です。ということで糖尿病内科の外来受診は終わりました※リアルタイムはもうすでに入院しています。
22Jan
- ＤＤ双胎（34w3d）〜妊婦検診１２〜
  ふぅーーー頻繁な張りとかお腹の痛みとか、小さな気になる事はちょいちょいありましたが、、なんとか何事も起きる事なく自宅で過ごせましたほぼ寝てただけだけど笑２人とも2000g超え＆34w超えをクリアすると、だいぶ安心感がありますね本当にもう、あとは少しでも大きくなって体力つけてこの広い世界に生まれてきてくれたら！と思っていますちなみに今まで一度も腹囲も子宮底長も測ってもらった事ないのですが、自宅で測った腹囲は１０７cmでした（もともとBMIが18〜19の痩せ型です。）初めて測ったけど、、そりゃデカいわな〜出産までにもっと大きくなるのかぁそして妊娠線も順調に増殖してます私の場合へそ下は無傷で、へそ横からへそ上にどんどん横割れが広がってます一度割れ始めたら止められないことを理解しました。もうね、諦めた産むその時まで増える事を確信したヨボヨボのシワシワのダルダルのお腹になる事をもう受け入れるわそういや先週からですが乳首から透明の液体がほんの少し滲むようになりました🍼私の身体は着実に出産の準備に入っているようです今までも早産が怖いのでマッサージは全くやらず、垢みたいなの（角栓？）があったらキレイにする程度のケアしかしてません。その垢チェック？をする時に乳首をちょっと触っただけでジワっと思わず舐めちゃったけど無味でした双子なので最初から完母は目指しておらず、夫なども授乳できるように混合か何なら完ミでもオッケーと思ってますが、初乳は飲ませたいし、体力がもてばできれば３〜６ヶ月くらいまでは少しずつでも母乳をあげられたらなぁと考えてました。このまま母乳が出てくれると良いなぁさて１週間ぶりのエコーです。右男くん→FLが上手く測れず推定体重不明。左子ちゃん→2200g台。今日の先生は、、測定数値の入った写真もらえると思ったらもらえなくて、体重全く覚えてない先週から100g以上は増えてるっぽいけど。まぁでも心臓も臍帯の血流も問題なく２人とも元気だったので、良かったです内診すると頸管長は10mm（前回13mm）ということでコロナのＰＣＲ結果が出たら入院となり、２日後の入院が決まりました生活環境が変わるし産前は大部屋なので色々とストレスもあるかもしれませんが、病院ならいつ何があっても大丈夫という安心感が得られるのはデカいですね早く慣れると良いなもう少し大きくなって、予定帝王切開（37w）通りに産めると良いなぁ
16Jan
- ＤＤ双胎（33w4d）〜妊婦検診１１〜
  最近の胎動は・・痛いです硬い骨でグリグリ押されるから痛いし、お腹が破れそうに変形するし、、成長を感じるけど、痛いですそして日によってはお腹が頻繁に張る時があって不安です。深呼吸してればすぐ治まるんですけど、頻回だと流石に心配になりますね張りが少ない日もあるから不思議。さて今回はなんとか手に引っ掛けることなく無事に採尿し、２週間ぶりのエコーです。右男くん→2098g（＋388g）左子ちゃん→2095g（＋416g）急に増えたなどうりで、、私の妊娠線も順調に育ってます。相変わらずお顔はちゃんと見せてくれませんでしたーーー今回の内診では・・経膣エコーの後に、、なんと！！内診グリグリ（らしきもの）がありました全く想定してなくて、不意打ち過ぎて心の準備ができておらず、、痛くて思わず「ゔぅ、、！！」と声を出してしまいました不妊治療でも色々と痛い検査とかしてきたけど、声が出てしまったの初めてよ私。。この週数なので流石に卵膜剥離はしてないだろうから正確には内診グリグリではないですけど、いきなり指がガッツリ入ってきて（感覚的には拳が入ったと思った）『頭の位置は〜、、あ良いですね。子宮口は〜、、はいはい。』てな感じで内診してました。頸管長は13mm（２週前は26mm）子宮口も1.5cm押せばひらく？状態だそうです・・いやいや、勝手に開かせないでおくれ。いよいよ入院か！！と思いきや今日の先生は『いつ入院しても良いよ〜』となんて朗らかな笑顔。え？その判断、、逆に困るんですけど！！先生曰く、『この週数だし赤ちゃんの大きさも順調だし、入院しても自宅にいても一緒だから。破水したり陣痛始まったらそれが産む時。』だそうです。リトドリンとかを点滴してまで日にちを伸ばす必要はもうない安全域に入ってるから、って事なのかな？ずっと前に調べた時リトドリンって欧米ではほとんど使われてないし、副作用キツいし、子の喘息率が上がるとか、マイナスな面もあるんですよね張り止めの点滴してからの出産だとその後の子宮の戻りが遅いとか。確かについさっきまでとは真逆の作用ですからね。更に双子だと子宮が巨大化してるから尚更収縮しにくいみたいですしね。それで収縮が遅れて出血多量になるのも怖いしなぁ薬って必ずデメリットもありますからね入院しなくて大丈夫！？って思ったけど、、先生の言ってる事もよく分かる。という事で家に入院準備は整えてから検診に行ってましたが、とりあえず帰宅し、１週間後の診察まで自宅安静で過ごす事にしました。そして次こそもう怖いのでそのまま入院しようと思いますそこまで持てば、、ね。ところで。妊娠高血圧症候群が怖かったのと妊娠糖尿病で比較的健康的な食生活を心掛けていたこと、元々が太りにくい体質ということもあり、体重変化は今のところ妊娠前から＋６kgです。初期の悪阻で−１.５kgなのを加味してもまだ少ないんですよね（自宅で朝イチのトイレ後にパジャマで測定。）双子でも単胎より極端に体重を増やす必要はないようなので、私の場合は＋10kgくらいがベストなのかなぁ？と思ってます。最低でも＋８kgかな赤ちゃんは平均ど真ん中よりちょい上なので、発育に問題ないから母体の体重は大丈夫と言われてはいるけど、、産後の体力を考えるとまだまだ増やしたいところ。悪阻だったのと、早産にビビった安静生活だったので筋力が落ちてるのも問題で夫婦共にアウトドア派で、キャンプや山登りが好きで体力や脚力にはそこそこ自信あったのに、、きっと今なら高尾山もギブアップしてロープウェイ頼りそうな残念な脚の筋肉でもね、食べるの苦しいけど、この２週間では頑張って１kg増やしたんですよ！その前の２週間も１kg増やしてるし！増え過ぎて困ってる人も多いと思いますが、、食べてもなかなか増えない体質ってのも結構ツライんですよね、、吐かないように気を付けながらもう少し頑張ってみます！さあいよいよ入院どころか出産も目の前に迫ってきています。何事も起きなかった場合の予定帝王切開日（赤ちゃん達の予定誕生日）も決まりました楽しみと不安とワクワクと寂しさと、、色々な感情で忙しい心ですが、、きっと、、なるようになる
04Jan
- 妊娠線と尿検査と。
  ここまでよく頑張ってきた我がお腹。しかし妊娠線は３０ｗでついに出来ました（しっかりと線を発見したのが30w）スイカのように縦に線が入るイメージでしたが、私は少数派の横割れタイプのようで、おへその左右に猫のヒゲのように入りました皮膚が広がらずに縦に割れたのではなく、腹の重さに耐えられずに割れたって感じなんですかね？？単胎妊婦さんがクリーム塗って気を付けていてもできてしまう妊娠線、すでに単胎妊婦の臨月の大きさを遥かに超えているこの腹なら妊娠線ができて当たり前ですし、覚悟は出来ていたのですが、、いざ発見すると凹みますねお風呂上がりと朝の２回（と痒みを感じた時に随時）クリームは塗っていましたが、これからも続けてこれ以上悪化しないことを願います　そーいえばついに採尿の際に手元が見えなくなりました腹が邪魔で隙間からカップを入れると手元が見えないので、尿の軌道はもはや勘です。苦しくて前屈みになれないから覗き込めないんですよね。。覗こうとすると腹も下がるから見る隙間がなくなる。。見事に手に引っかかりましたよ↑31w0dの時（リアルタイムは32w入ってます）ちなみに高身長９号サイズのBMIは18〜19です。この腹じゃ、、しょうがないよね頻尿でチョロチョロ尿だと軌道が伸びず？より採りにくいので、採尿の時は頑張って溜めておくようにしています。溜まった状態でクシャミ連発したら大惨事になりかねないけどねっこれからもまだ何度か必要な尿検査。毎回ちゃんと採れるか心配です
02Jan
- 糖尿病内科５回目
  ※先日の妊婦検診と同日の記録です。２週間ぶりの診察です採血をしてその結果が出てからの診察でした。あーだこーだ言われた前回からのこの２週間も、一度も値がオーバーすることなく体重も微増させて、食事管理（分食）のみで上手く対応できていました結論から言うと今回もインスリンは免れて、測定を継続しつつ様子見ということになりました今回の先生は、前回自分が言った事を全て忘れているようでまたまた私の測定結果を見て大絶賛から始まり、、この様子だとインスリンは必要ないですねという話になり、測定機器は何を使ってるの？自費で測定するのお金かかって大変だよね、となり、、、前回のデジャブじゃないかっ！！しかし私も大人なので「もうこのお腹じゃ一度に食べられる量が少なくなってて血糖値が上がるほど食べるのも苦しいので、このまま食事管理で行けるところまで行きたいです。薬局で買いながら測定を続けます。インスリンになるより断然マシですので。」と冷静に希望を伝えました。言い訳じゃなくホントにね、むしろインスリン打った後に、食べられると思い用意した量の食事を数口でギブアップしてしまったら逆に低血糖が問題になってしまうレベルで胃に入っていかない時もあるんですよ。。低血糖になったら血糖値120超えるより危険な状態になる訳で。。（※インスリンは食べる直前に打つので取り消せなくなります。）ということですんなりと、このまま継続になりましたなんと次は３週間後の診察になりましたもちろん値が何度もオーバーするようになってきたら早めに受診する約束になってますし、それは私もちゃんと理解しています。ぜーんぶ忘れてるデジャブな診察には驚きましたが、、結果的には測定や食事のストレスが増える事なく現状維持で過ごすことができて良かったですおかげさまで元日（測定しない日）はお餅もおせちも遠慮なく食べました今日（測定する日）から食事は健康的な通常運転に戻ってます前回の先生は、、なんか嫌なことでもあったのかな？？大変な職業だとは思いますが、、患者を付き合わせて振り回すのは勘弁してほしいですね
31Dec
- ＤＤ双胎（31w3d）〜妊婦検診⑩〜
  もう毎日が苦行のよう無意識の寝返りはできないから細切れ睡眠。右向きも左向きももう飽きた。寝てると手が痺れる。食べるのもしんどい。気持ち悪くなることもあり。しかしすぐ横になると逆流しそうなので座ったまましばし耐えるのみ。食べこぼしが腹に乗っかる。パンがひどい笑お風呂で腹を浮かべて仰向けになれる時間が幸せ。しかし風呂は疲れるので出たあと息切れしてかなりキツい。しかし腹が邪魔で深呼吸はできない。横にならないと回復不可能。ソファに深くもたれると簡単には立ち上がれない。物を落とした時の絶望感たるや・・赤ちゃんのためには頑張らないといけない！と分かっちゃいるけど、、辛いもんはツラいんです早くこの苦行から解放されたい！って気持ちと、赤ちゃんのために！って気持ちとのせめぎ合いの毎日ですさて２週間ぶりのエコーです。右男くん→1710g（＋226g）左子ちゃん→1679g（＋183g）　　　　　　　　※左子：前回値大きめ誤差あり２人とも約200g大きくなって、約1700gになりました平均ど真ん中で、双子にしては順調な大きさのようです頸管長も変化なしとの事で、次の検診もまた２週間後です。（ちなみに26mm。ん？短くない！？でも変化なしで良かった！20mmを切ったら入院だそうですが。。ちなみに、頸管長は長さだけが基準ではなく、どれだけ短くなってきたかの変化の方が重要のようですね。例えば２週間で27→26の人より40→30の人の方が進みが早いので要注意、みたいな。）ま、このまま安静生活を続けますというかもう動けない今回はバースプランについて考えておくように、とのお話がありました。帝王切開という手術であること、立ち会い禁止・面会禁止の状況の中でプランも何も、、と思いますが、これから色々と調べてコロナ禍でもできるだけ後悔のない出産にできるよう考えたいと思います。ホントは最初の抱っこは夫にして欲しかったんだけどなぁ。。コロナのヤツめその流れで、入院や予定帝王切開の日程の決め方についても聞きました。ここの病院は双子は遅くても３８週に出産ですが『人によっては、もう苦しいから早産でも良いから３６週で出してくれ』って早める人もいますよ、との事でしたもちろん赤ちゃんの大きさが十分かなど医者の判断によるそうですが、、「分かる。分かるよ、仲間よ！」と激しく同意してしまいました。なぜなら先に書いたようにもう既に解放されたいという気持ちが私の中に漂い始めているからです分かっています、流石にまだまだ早いことは。最低でも2000g以上と３４週（肺の完成）はクリアしたいけど、、３８週って、、ねぇ兎にも角にもお正月を病院ではなく家で過ごせるようで良かったです安静生活なので気持ち的には年末感やお正月感ゼロですけどねでは皆さま良いお年をお迎えくださいませ
19Dec
- ＤＤ双胎（29w4d）〜妊婦検診⑨〜
  あぁーーー腹がデカい苦しいなんだかんだ一番キツいのは息苦しさかなぁ。ちょっと動いただけで息が切れる。。でっかいスイカお腹に埋め込んで、富士山の山頂で生活してる気分です初期の悪阻の頃のように、ただただ時間が過ぎるのを待つ生活です。着実に時は進んでくれていますが双子が大きくなったら今度は家族４人でまた富士山登りたいなぁ♪・・いつから始まっただろうか。最近は２人のしゃっくりが頻繁で胎動以外にもお腹の中がピクピク祭りです。１人がやっと落ち着いたと思ったらもう１人が始まるし、寝ようかなって時にピクピクし始めると気になって眠気が消えちゃうんですよね。あまりに長い時は、さすったりツンツンしたり体勢を変えたりして何とか止めようともするんですけど、、まぁ呼吸の練習（と言われている？）なので必要な事だし、成長の証だとも分かっているんですけど。不規則で面白い胎動とは違うこの一定のリズムのピクピク感は、、なかなか慣れませんねさて。２週間ぶりの検診です右男くん→1484g（＋337g）左子ちゃん→1496g（＋372g）※左子は頭の位置が見えにくい奥にありＢＰＤが斜め測定になってる可能性が高く、推定体重は重めに誤差ありです。２人とも順調に大きくなってました今回の先生はエコー画面を一緒に見せてくれて、何を診ているかも説明してくれるタイプでしたお腹の中はギュウギュウですねこんな状態で２人ともよくあんな大胆に動けるわ、、右男くんはお顔を見せてくれましたホラーだけど笑　左子ちゃんは位置が奥なので顔は見えず心臓もその他も特に異常はなく双子にしては順調だそうです内診も、双子にしては順調で子宮頸管も問題ないそうです良かったーーーキツいばかり言ってますが、、、妊娠することの奇跡を忘れた訳ではありません。妊娠できた感謝の気持ちも、陽性判定に嬉し泣きしたあの時の気持ちも忘れていません。最新のエコー写真をしまう時は、移植した胚の写真なども見返したりしています。キツいのは事実だけど、、キツさを味わえる幸せを忘れないようにしないとですねかあちゃん、まだまだ頑張るよ次もまた２週間後です
18Dec
- 糖尿病内科４回目②
  分食効果で、体重の増加と再び血糖値の安定を手に入れて臨んだ里帰り後の糖尿病内科初診です。内科自体は３週間ぶりの診察でした。結果から言うと今回もなんとかインスリン注射は免れました！！しかし、、どうも先生と上手く噛み合わず、、まず最初に私の血糖値結果を見て『これは素晴らしい数字ですね！よく管理できてますね！』とまるで拍手しそうな勢いで褒めてくれました。その瞬間インスリン免れたと私は確信。しかし褒めたにも関わらず、私が自費で検査してる（保険適応じゃない）と知ると『え？自費なの？高いでしょ。インスリンを今日から１単位でも打ち始めると保険適応になるから針とチップも処方できるのでそうしましょうか。』という謎の提案。・・ん？食事管理を頑張って上手く管理できてるのに、インスリン始めた方が良いという根拠どこにありますか？？な状態で私には納得できず「自費だとかお金の問題は全く思ってなく、不妊治療でたくさん自己注射してきたから出来るだけインスリンは避けたいです。」と伝えても『う〜ん針とチップはどこの薬局でも売ってる訳じゃないからね〜こっちで買える？次まで足りる？』というトンチンカンな返答。（ちなみにテルモ使用中。もうすぐ買いに行く予定だったのでこの時まだ地元では買っていなかった。）糖尿病は、食事療法・運動療法・投薬を組み合わせて管理していくものです。食事療法で上手くいってるのに、、なぜわざわざ投薬を追加させたいんだよどうやらどーしても保険適応にして【処方】という形を取りたいんだな、と私には感じてしまいましたいや分かってますよ、最終的にはインスリンになるかもしれないことは。でもそうならないように頑張ってきたし今も工夫して頑張ってるし、インスリンになるって事は食事の度に自己注射で針刺すし、血糖値の測定も食前＆食後と回数が増えるから、、今（２日に１度、朝前・朝後・昼後・夜後の４回のみ）の５〜６倍の針刺し生活になるってことであって。。そんなに簡単にインスリン始めましょう！って言わないで欲しかったですってかあなた１日に十何回も針を刺す生活、経験あるんですかね！？『オレも試しに指で測ったことあるよそんなに痛くないから大丈夫』程度じゃ何も理解できてないからな、患者の気持ちしかも保険適応になっても、針とチップの消耗が今より多くなるし、インスリン代もかかるし、、痛みとストレス増えるのに費用そんなにお得じゃなくね？と思いました退職しましたが、私も医療の分野に関わった人間なので、経営側の考えも多少はなんとなく分かります。客単価を上げたいとか、保険の点数が欲しいとか裏側の考えがあるのかもしれません。だとしても『もう後期だしこれからの赤ちゃんの成長のために早めに対応を』みたいな、今日からインスリンを勧める根拠が私にはどこにも見つからず分からなかったし、そもそも先生の理屈というか筋が通ってなかったので、ものすごくモヤモヤしました色々と気にせず食べたい物はもちろんありますが、インスリン打ってでも食べたい物は別にありません！出産までの辛抱ですし。そこらへん、もう少し患者の気持ちに寄り添って欲しかったな。私は日頃から不摂生して太って糖尿病になった患者じゃないし、妊娠による一時的な糖尿病ですからね。もちろん、また週数が進めば身体の状況は変わってくると思います。それは十分理解していますが。とりあえず２週間後までインスリン無しになりました！しかし最後の最後に『本当は毎日測ってほしいんだよねー』とまだ言うか？確かに理想はそうだろうけどさ、全然オーバーしてないのよ私。その理由と根拠を述べてくれ！最初に値を見て絶賛したじゃんか！？ホント、、あなた毎日何度も針刺す生活を経験してるんですか！？地味に痛ぇんだよ、指測定時間にも縛られるから寝たい時に寝られないんだよ、夜もぐっすり眠れない妊婦なのになぜ苦労をそうやって簡単に増やそうとするのさ私には【毎日測ったら自費で費用かかるだろ？大変だろ？ウチで処方したろか？】と言われたように感じてしまい、、また更にモヤモヤしました悔しいのでとりあえず１週間毎日測って、一度もオーバーしなかったら２週目はまた２日に一度に戻そうと思います次まで管理が上手くいってたら、次も患者の希望はしっかり伝えて、口で負けないように（勝ち負けか？笑）頑張ります先生は決して高圧的なタイプではなく物腰は柔らかなネチネチタイプなので、たぶん口喧嘩なら私勝てると思います。だから勝ち負けではないってば笑私はもともと理屈で理解する完全理系タイプなので、根拠と納得が得られないとモヤモヤします。少なくとも出産までお世話になる先生なのであまり関係悪化させたくないので、あくまで大人の対応で診察を受けるよう気を付けますが産後は元の先生の所（転院前）でちゃんと経過観察してもらおっと先生との相性とか、考え方の相性って大事ですよね・・。総合病院だから医者は他にもいるけど、どうやら妊娠糖尿病の担当医らしいのでこの先生は変わらないんですよ次もモヤモヤしないように、私に出来る事は血糖値を上手く管理する事。それだけです。行けるところまで食事管理のみで過ごしたい！！これ以上もう針刺したくない！！がんばろう！赤ちゃんのためにね※ちなみに帰りに薬局行ったらテルモの針とチップ普通に手に入りました。フツーに売ってるやんけ、こんにゃろー。以上、愚痴でした妊娠糖尿病で頑張ってるお仲間さん！測定も食事管理もとっても大変だけど、共に頑張りましょうね
17Dec
- 糖尿病内科４回目①
  血糖値ってホント繊細！！里帰り前後から血糖値がオーバーすることもちょいと増えてきてしまい、なんとしてもインスリン注射を免れたい私は炭水化物の量を減らして対応してました。（ホントは良くない事と分かってました）でもそうするとカロリーが足りないので体重が増えない。当たり前です。むしろ里帰り後はこの週数なのに体重が減る始末元々あまり太れない体質なので、やはり食べる量は増やさないといけない。いよいよ次の受診でインスリン開始だな、、と悟りましたこの頃は朝イチの空腹時血糖までオーバーするようになってしまい、、食後血糖は食事を抑えてなんとかなっても空腹時血糖はどうすることも出来ませんでした。食べたいもの食べれないし生活環境も変わったし夫も居ないし寂しくてホントにもう嫌になってちょっと病みかけてました（基準90だと聞いていたけど100で良かったらしく、結局オーバーしてないので大丈夫だったじゃん！と診察時に知りました。私の心配は無駄に。。）それでもまだまだ工夫の仕方はあって、今までは【間食＝オヤツ（果物やチーズやヨーグルト）】のような捕食のイメージでしたが、間食ではなく【分食】にして一回の米やパンなど炭水化物の量は減らすけど、１日６回（夜なし５回の時もあり）食べて炭水化物のトータル量は増えるように工夫したりしました。分食時は、海苔に玄米ご飯乗っけて簡易海苔巻き？や、普通にパン追加や、きな粉もち作ったりグラノーラなど、、とにかく体重を減らさないよう食べました。もちろん炭水化物だけでなく分食時にヨーグルトや果物や、時には甘いお菓子なども程よく食べてストレスフリーを心掛けてます。すると！分食をするようになってから、食後血糖が低く抑えられるのは当然ですが、なんと朝イチの空腹時血糖もクリア（しかも誤解してた90以下で）できるように落ち着いてきたではありませんか！！体重も、日々の変動はもちろんありますが微増しています。１日の間で血糖値の変動幅を少なくすることが、どうやら私の自力のインスリンに安定をもたらしてくれたようですということで分食バンザイ！！ちなみに分食する前は食後のウォーキングもトライしましたが、、お腹張って怖いし、お腹そもそも重くてキツいし、早々に運動療法は無理と判断。双子妊娠後期はいつでも気軽に運動出来るわけじゃないから、食事のみで血糖値をコントロールしたいけど、、大変です。大変過ぎますそんなこんなで食事療法が上手くいっている状態で、インスリンにはならないだろうと予想しつつ、里帰り後の転院先に初診に向かいましたちょっと愚痴も含め長いので、、記事を分けます
08Dec
- 乗り越えた！
  ２８週＆１０００g超えまたひとつ大きな壁を乗り越えられました２人（特に左子ちゃん）の胎動が元気いっぱいで、２人が暴れるとお腹が上や左右にブルンブルン揺れて母ちゃんビックリします愛おしいけど、あんまり長く暴れていると「やめてくれ〜」と思ってしまいますでも、妊娠中しか味わえない胎動だからこそ、しっかり感じておかないとですねさて。次の目標は、肺が完成する３４週か？？・・遠いなまずは１５００gを目指して、一週でも長く一日でも長くお腹の中で育てられるよう頑張ろうもう単胎妊婦さんの臨月相当の身体で、、ホントに、少し動いただけで少し喋り過ぎただけで、息が上がるし動悸がするし息苦しいしクラクラするし、細切れ睡眠でキツいけど、、、もうここまできたら頑張り抜いて少しでも大きく元気に産んであげたいから、気合で乗り切らなければ私が通う病院では、双子の場合は遅くても３５週には管理入院となるそうです。もちろんその前から入院になることもあると十分理解しています。順調に行けば、産後の入院期間まで考えると約１ヶ月間の入院生活となります。今まで入院したことない（稽留流産の日帰り入院のみ）からなぁ、、入院生活って私には未知の世界です・・そもそも出産が未知の世界ですが笑まずは自宅でお正月を迎えられますように
04Dec
- ＤＤ双胎（27w4d）〜妊婦検診⑧〜
  里帰り後、転院先の病院での初診です地元では大きな総合病院です。初診なので手続きや問診や説明などが色々とあったり、そして広い院内で検尿の場所が遠かったりと、、勝手が分からず疲れました２週間ぶりのエコーは右男くん→1147g （＋258g）左子ちゃん→1124g （＋281g）と２人とも差もなく大きくなってました羊水量も問題なし。里帰りに伴って、片付けだ〜買い物だ〜あれしてこれして〜・・と、なんだかんだ身体を動かしてしまって無理しちゃったりもしたけど、、２人とも無事に元気に大きくなってて良かったですただ・・エコー画面が全く見えず先生の方を向いてて、赤ちゃんの姿は見れませんでしたいや分かってますよ、診察は医師が診るものであって妊婦へのサービスじゃないってことくらい。でもさ、でもさ、、もらった写真はどっちかの大腿骨の写真（笑）せめて写真くらい２人の顔とか欲しかったよまぁ順調でなによりなんだけどさ４週ぶりの内診も『今のところ頸管長も問題ないです』とのことでした。こちらも画面は見れず、何センチなのかも言ってくれないスタイルでしたが、、問題なしで良かったですそれと移植の時から念のためと続けてきたバイアスピリンですが、ズルズルとやめ時がすっかり分からなくなってました。（抗カルジオリピン抗体のみ微妙な引っかかり具合）長くても２８週かな？とは思ってましたが今回の先生の判断で『今ある手持ちのを飲み切りで終わりにしましょう』となりました。なので２９週で終了となります。やめた後に胎盤に血栓詰まったり血流悪くなって赤ちゃんの成長に影響でたりしないかな？と不安はありますが、、いつ出産になってもおかしくない状況で母体の出血多量も怖いので、良いタイミングかなと思ってます。総合病院なので担当医制ではないと思いますが、今回の先生は穏やかで優しく相性は良かったです。スタッフさん達も皆さん優しく質問もしやすく安心できましたこのままお世話になることに不安を感じることなく、とりあえず良かったです次はまた２週間後です
23Nov
- 糖尿病内科３回目
  妊娠糖尿病と診断されたお仲間さん幸楽苑は全メニューを普通の麺から【ロカボ麺】に変更できますよ糖質６０％カットで、麺だけだと糖質大体30gでした。ラーメンとしては35gくらいだったかな？味は、ロカボ麺の違和感とか全く分からず普通の麺でしたそして（私の場合は）野菜ほぼゼロの普通のラーメン（ロカボ）を食べて２時間後の血糖値は103で余裕でしたこれなら餃子２個くらいイケたんじゃね？また行くことあったら次は野菜たっぷり塩タンメンにしてみよっとちなみにリンガーのちゃんぽんは、具の野菜ファースト＆麺を２口くらい夫にあげた状態で２時間後110でした。２ヶ月くらい前の事なので今の胎盤の大きさだったらもうアウトになるかなぁ久しぶりにチャレンジしようかな笑定食をロカボにするのは大変だけど、麺料理って麺を変えるだけだから簡単ですよね。パスタのチェーン店でもロカボ麺へ変更可能になってくれたら良いのに血糖値を気にする人やダイエット目的の人とか、需要はあると思うんだけどパスタ屋さん、ぜひご検討をーーーということで３回目の内科受診です。里帰り前は最後の受診となりました。とりあえず今回もインスリン注射は免れましたでも、今までと同じような食事をしていても、血糖値が上がりやすく（下がりにくく？）なってきました胎盤も大きくなってるんでしょうね。早産ビビリ〜だったので運動ゼロでしたが、早産傾向が出てない限りは少しウォーキングもしなきゃマズいな、、と思います幸いお腹が邪魔でそこまで食欲がなく、そんなに量は食べなくて済んでるんですけど。。それでも値が高いとなると今後何を食べたら良いのか？？インスリンにはなりたくないよ〜今回も母体の栄養状態を詳しく調べる血液検査がありました。貧血の値やタンパク質が足りているか、の項目が少し低下しちゃいました前より意識して摂ってたのに。。双子にどんどん吸い取られてる！もっと食べなきゃいけないのかササミ生活になりそう。。どんなアスリートだよ転院先でも引き続き内科を受診だそうです当然ですね、無かったことにはならなかった笑。こちらも紹介状をいただきました。『２〜３週間後には受診するように』との事でした。次も優しい先生だと良いなぁということで診察が無事に終わったので里帰りしましたチャイルドシート２つだと後部座席がもう使えなくなるから、、荷物がすごいベビー布団セット１つで存在感ありまくり冬の里帰りって服のボリュームがあるから荷物が多くなるのね。。夏なら薄手のワンピ１枚でいいけど、、冬は厚手のワンピにあったか肌着にレギンスに羽織りに、ってスーツケースすぐ埋まるコートもかさばるし。なんとか積み込みましたベビー用品を買い足した帰りの荷物はいったいどうなることやら
20Nov
- ＤＤ双胎（25w4d）〜妊婦検診⑦〜
  さて里帰り前としては最後の検診です。最近は寝返りする時に手でお腹を支えながらじゃないとキツくなってきました支えないと重みでお腹の皮膚？筋肉？スジ？が突っ張って痛いです毎日ボコボコぐにゃんぐにゃん動いているので生存確認は出来ているんですけど成長が順調かどうかはやっぱりエコーで診ていただくまで心配なものですねちなみに動きの控えめだった右男くんもだいぶ動きが大きくなってきました。ガッツリ動く時間は少なめで、左子ちゃんほどお祭り騒ぎにはならないですけどね（笑）一体どんなオテンバ娘が生まれてくるのやらホント個性が違ってて面白いそして愛おしいさて右男くん→889g左子ちゃん→843g２人とも２週間で250g以上も大きくなりましたそしてここまでずっと仲良く頭を並べていたのに、右男くんが逆子になってました。動きが大人しいのに、、いつの間にこっそり回転してたの！？まぁ帝王切開だから好きな位置で好きなように育ってくれれば別に良いんだけどあと、いただいた横顔のエコー写真がなかなかのホラーで、、お世辞にも可愛いとは思えない記録写真になりました（笑）特に左子ちゃんの顔が怖くて・・大丈夫か？女の子まぁ兎にも角にもこれで無事に里帰りすることが出来ます！今日は内診がなく頸管長がどうなってるか分からないのが不安ではあるけど、、２週間前しっかり閉じてるって言われたから流石に急激に入院レベルにはなっていないでしょう！と思うしかない。。実家でも身体が衰えすぎないように動けるうちはもちろん家事もそこそこやるつもりはありますが、『私がやらなきゃ！』から解放されて、お腹が張ってる時や調子の悪い時は母に全て任せて寝てられるのはありがたいですね今（自宅）でも夫のサポートを受けて無理のない範囲で過ごしてますが、それでも平日の料理はほぼ私だし、日中の洗濯は私だし、週半ばに１回は一人で買い物に行ってるし、ちょっと無理しちゃってる時もあるので、、ねまずはここまで無事に来れて良かったです一歩一歩、進んでるんだなぁがんばろう里帰り後、２週間の自宅待機があります次の受診まで何事もありませんように