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※月をまたいでいる治療もありますが前後どちらかにまとめて記載しています。
２０１７年（３３歳）
５月
基礎体温や排卵検査薬なども活用して自然妊娠にチャレンジスタート。
１１月
不妊外来受診（Ａクリニック。産婦人科あり）
１２月
血液（ホルモン）検査、卵管造影検査、精液検査ともに特に問題なし。
「自然妊娠もできると思うけど早めに欲しいなら人工授精をオススメする」と言われる。
２０１８年（３４歳）
２月〜
人工授精６回実施→全て陰性
２０１９年（３５歳）
１月
採卵①：ロング法にて１１個採卵も成熟卵９個。精液イマイチ。ふりかけ４個中２個受精、顕微５個中４個受精。
移植①新鮮桑実胚（４日目Ｇ１）移植→陰性
胚盤胞２個凍結保存。
３月
移植②顕微由来の凍結胚盤胞（５日目４ＢＢ→融解後ＡＢ）移植→陰性
５月
移植③ふりかけ由来の凍結胚盤胞（４日目３ＢＣ）移植→陰性
７月
採卵②：ロング法にて５個採卵すべて成熟卵。精液良好。ふりかけ４個中４個受精、顕微１個中１個受精。
移植④ふりかけ由来の新鮮初期胚（２日目４分割Ｇ１）移植→陰性
ふりかけ由来の胚盤胞３個凍結保存中
（３ＡＢ、３ＢＣ、４ＣＣ）
８月
不妊専門のＢクリニックへ転院し着床不全検査を実施。
子宮鏡・フローラ→問題なし慢性子宮内膜炎→陰性ＡＭＨ→0.99ng/mLビタミンＤ・Ｃ・銅・亜鉛・フェリチン・プロラクチン・ＴＳＨ・ＬＨ・ＦＳＨ→問題なし９月
卵管造影検査→問題なし精液検査→基準値クリアで問題なし。１０月
採卵③：アンタゴニスト法にて２０個採卵すべて成熟卵。精液絶好調。全てふりかけ１８個受精。
初期胚１個、胚盤胞１０個凍結保存。
（４細胞グレード１、２ＡＡ、４ＡＡ×５個、４ＢＡ、４ＢＢ、５ＣＣ、６ＢＣ）
移植⑤ホルモン補充周期にて凍結胚盤胞（４ＡＡ・ＡＨＡ有）移植→ＢＴ９血中hcg1.9mIU/mlで陰性
１１月
不育症検査実施。
Th1/Th2比→10.6プロテインＳ→57%プロテインC、第12因子→問題なし抗カルジオリピン抗体（抗リン脂質抗体症候群の項目の一つ）→14.8U/mL【要再検査】抗ＰＥ抗体→問題なし抗核抗体、糖尿病、甲状腺→問題なし移植⑥血栓対策でバイアスピリン、免疫対策でプログラフを服用し、自然周期にて凍結胚盤胞（４ＡＡ・ＡＨＡ有）移植→ＢＴ９血中hcg68mIU/mlで陽性判定→ＢＴ１６血中hcg28mIU/mlで胎嚢確認できず化学流産
２０２０年（３６歳）
１月
移植⑦自然周期（バイアスピリン、プログラフ服用）にて凍結胚盤胞（４ＡＡ・ＡＨＡ有→６ＡＡ）移植→ＢＴ９血中hcg145.2mIU/mlで陽性判定
２月
不育症再検査
抗カルジオリピン抗体→11.4U/mL（前回14.8）プロテインＳ→65%（前回57%）抗CLβ2GPI抗体→問題なしＢＴ１６（5w0d）胎嚢5.4mm
ＢＴ２３（6w0d）胎嚢14.2mm、胎芽1.9mm
ＢＴ３０（7w0d）胎嚢27.9mm、胎芽6.5mm、心拍（＋）
３月
8w0d 胎嚢36.7mm、胎芽15.9mm、心拍（＋）
9w2d 産科転院後に稽留流産確定→吸引法にて手術
６月
移植⑧自然周期（バイアスピリン、プログラフ服用）にて凍結胚盤胞（４ＡＡ・ＡＨＡ有→５ＡＡ）移植→ＢＴ８血中hcg302.6mIU/mlで陽性判定
ＢＴ１７ 胎嚢11.2mm＆11.4mm ＤＤ双胎が判明
７月
6w1d
１号 胎嚢22.2mm 胎芽6.0mm 心拍（＋）
２号 胎嚢27.1mm 胎芽4.1mm 心拍（＋）
7w4d
１号 胎嚢36.9mm 胎芽15.1mm 心拍（＋）
２号 胎嚢32.8mm 胎芽11.9mm 心拍（＋）
不妊クリニック卒業
凍結卵あり→Ｂクリニック７個、Ａクリニック３個、合計１０個
【仲良し
】
】私たち夫婦はタイミングを複数回取るのを苦にしない夫婦なので、治療しない月やお休み周期も自然と排卵日前〜排卵直後までに必ず複数回のタイミングを取っています。
【転院理由
】
】ＡクリニックではＨＭＧ注射は１種類のみ、自然周期移植のみ、アシストハッチングなし、で基本的なやり方を行う感じ。着床不全検査などは対応しておらず。それで妊娠する方もたくさん居るだろうけど、私のようなこじらせ不妊には追加の手技や検査やアレンジが必要では？と感じた。雰囲気も良く好きな病院だったので、不満があったというよりは、物足りなかったという表現の方がしっくりくるかも。
採卵方法（誘発方法）に関しては何が合ってるのか素人の私には分かりませんが、、着床不全検査をした上で、アシストハッチングをしたホルモン補充周期移植をしてみたい希望があり不妊治療専門のＢクリニックへ転院しました。
【判定方法
】
】Ａクリニックは尿検査のみで、ラインが出るか出ないかの判定。着床しかけたかどうかは不明。
Ｂクリニックは血中hcgを測定して判定。
