晴々と寂しい | インドア人間のどうでもいい日々の記録

インドア人間のどうでもいい日々の記録

教員生活4年目。学校ではこどもにもみくちゃにされながら、毎日どなりちらす日々ですが、生徒たちは自分をどなりちらす先生がこんなにもダメ女なことを知ったらどう思うでしょう・・・。

今日は卒業式でした。


私は卒業した学年にあまり関わらなかった方なんだけど、


そういうあたしにも


「先生、先生」と寄ってくるような、そんな人懐こい生徒たちでした。


式の始まり、


卒業生入場でいきなり感動して涙が出てしまったあたし。


それは、生徒を先導してきた1組の担任の先生の顔が、


とても寂しそうだったから。


59歳のY先生は、あと1年で定年。


おそらく今年が、


担任として卒業生を送り出す最後の年でした。


卒業式の日って、どうしてこんなに寒いのかってぐらい毎年寒いんだけど、


今年も案の定雪が降りました。


学校で働くようになって初めて分かったことは、


残された先生がこんなに寂しいもんなんだってこと。


久しぶりにつけたコサージュを外して一息。


卒業式の後の学校は、


今年も晴々と寂しかったのです。