YUN’S英語教室は今年で8年目になります
7年間の継続生はこの春にとうとう卒業して、立派に成し遂げられた事が出来ました
今現在8年目になる継続生もいます。英語の実力は継続して着々と培わねばなりません。少しずつであっても継続してこそ力は伸びて行き、しっかりしたものになっていくのです。YUN's Learning CTRの生徒さん達それぞれの目標を持って頑張っています


保護者の皆さんへ・・・
昨年度は小学校の5・6年で週1時間の英語の授業が正式に始まり、今年度には中学の英語の授業時間が週3時間から週4時間に増えて必修単語も増えるだそうです
2013年度には、高校の指導要領が改訂され英語の授業はすべてとなります。
今後、入試や就職で益々英語は重要性を増し、国際化に備えて英語の要求レベルは上がっていくことは確実ですね。
このように2011年度から2013年度にかけて実施される小・中・高の新学習指導要領では「ゆとり教育」「学力重視」へと転換しています。
そして、もっともその影響を受けるのが英語教育です。すでに中国・台湾・韓国といった近隣諸外国では、10年あるいはそれ以上前から小学校3年生からの英語教育が行われており(ちなみに私の国マレーシアでは幼稚園児からです)、日本の英語教育の遅れは否めませんね
日本の中3までの英検3級取得率はたった19%(19年度の3月データ)で、中3の実に80%が「英語嫌い」というデータもあります
小さい頃から英語を始めた生徒たちは、たとえ学校英語で思うように成績が伸びなくても、英語を嫌いにならないという報告があるそうです
早くから英語に親しませ、異文化理解を体験的に深めさせ、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成することは、講師の私の一貫した目標でもあります。
そのために、英語圏の行事を重視して積極的にイヴェントを行っています
今後はこれを踏まえて、一層英語感覚を養わせ、知識としての英語の習得とその運用能力を養わせるべく、指導を工夫し努力していこうと思いますので、保護者の皆さまのご協力&ご支援よろしくお願いいたします。
さぁ~みんなも一緒に頑張りましょう