ヨシンガンリム
女神降臨
 

【韓国放送】:'20 12/9~2/4

tvN

 

【脚本】:イ・シウン 

ソンジェ背負って走れ

当然面白いはず

 

【演出】:キム・サンヒョプ

トンイ・偶然見つけたハル

 

【視聴】:U-NEXT

 

【お薦め度】:★★★★

 

【気になる俳優さん】

 

多分すでに見られている方がほとんどでしょうから

古いのであらすじは省きます

 

 

【ネタバレリー無し感想】:

 

スホ(チャ・ウヌ)は、友だちセヨン(SF9チャニ)を亡くし、

絶望感に苛まれて暗く生きている。

その姿が、今となっては現実と重なってちょっと辛いです。

アストロのムンビンさんが亡くなったのは‘23 4月。

ウヌは一生忘れず、背負って生きていくと

言っていましたね。

悲しい悲しい

 

で、このドラマはめっちゃくちゃ面白いラブコメディー

抱腹絶倒。

ただのドタバタ喜劇です。

こんなに面白いのは大好きな

ウラチャチャワイキキ以来かと。

 

サイドストーリーの

ジュギョンのオンニカップルも超笑わせてくれます。


 

 泣けたのは

 

女神降臨直後のオモニのシーン

オモニ目線で見ているので、

後で知った胸の痛みが耐えられないのが分かりすぎて

オイオイ泣けました。

ジュギョンの性格はこの温かい家族によって

育まれた。

 

 

 美しいチャ・ウヌ

 

静かで穏やかにおさええた口調の低い声での話し方が

たまらなく素敵です。

 

麗しいお顔、優しいナイトぶり。

世界中のヨジャを虜にした

に違いなく

この作品は永久的代表作。

 

とどんなに持ち上げ、褒めたたえても

 

私の好みは

ファン・イニョプです。

組立式家族が良かった

ファンイニョプ見たさに

この作品を観る気になった

わけなんです。

練習生役が似合って

かっこいい。

切れ味のある目が素敵。

 

二人とも高身長186cm位で、ガヨンちゃんともバッチリ。

 

 

 ラストシーンのステージ

 

ソジュンのデビューステージが

なんと’23 10月ジュノの

ロッテファンミが行われた

ロッテワールド

中央にあるの野外のベンチスタイルのステージだったので

懐かしかった~。

 

【テーマ】:

 

顔が不細工というだけで

いじめられるなんて

酷い話だけど

いじけたり、諦めたりせず、

努力して道を開いて

生きていく

逞しさが大事だと教えてくれます

 

いつか素顔がばれてしまう

ことを

恐れてビクビクしている姿は、本来の彼女らしくない。

堂々とスッピンで登校できる日が来るに違いないと

予想していたけれど

随分時間がかかりました。

吹っ切れてこそ

本当の強さを身に着けた

ジュギョン。

 

 

ジュギョンの外見よりも内面の美しさに目を向けて

惚れ込んでいくイケメン

二人は

最高だけど

日本のリメイク版でも

このイケメンとしての

説得力は

あるのだろうか?

日本版を見る気は

おきないまま、

疑ってしまう悪い癖。

 

16話で終わるのかと思っていたら、24話まで。

あまりに好評につき、無理やり引き延ばしたのか?

と思うような最後の方の取ってつけた感。

いるのか?アメリカ行きについては無くていいと思いました。

 

 【韓ドラあるある】

 

初雪の日に南山公園で

落ち合うあう

 

人違いをして呼び止めたときに

「そいつぁ こんな顔かい?」

とのっぺらぼうのセリフみたいに

振り向いた顔はとんでもなく

有り得ない顔が定番なのに

えっ?まじ?キャッーラブ

という

意外なカメオを

ぶち込んできたのが

またすごいんよ。

私の好みですから。

*****

挿入歌

にーがのーむちょーあ 

おっとっけおっとっけ

にーがのーむいえっぽ

おっとっけおっとっけ


聞き覚えのあるこの歌は、このドラマの歌だったんですね?

ウヌに歌わせるとこ

最高!


*****


ちょっとどうでもいいゆんじょんの雑感

ウヌ が北川景子さんと

似ていると思う。

最高イケメンのチャ・ウヌだけど

キャップがあまり似合うと

思えませんでした。

キャップが似合うのは

ヒスン

 

※お越しいただきありがとうございました。

 

※写真などをお借りしました