以前、２PMのコイントスを録る為に契約していたKBS
で録りだめしていた
Kシアター
イム、シワン主役の
「ワンライン五人の詐欺師たち」
を観たら、ノ課長
（アン・セハssi)
が出ていた
まじめで仕事熱心な
敏腕刑事役
コメディー要素なく、
別人でしたわ。
TMI:今日、職場に来た若者が
TOMMY ヒルフィガーの服を着ていた。
ブランド分かるようになったよね。
さんざん見て。
風邪をひいたときくと、
薄着だったんじゃないのか？
ニューヨークが寒かったのか？時差疲れ？と
心配はつきぬ。
コナンは、うちの上の孫が大好きで、 2年位前迄は、行けば必ず見てた。大人でも面白いけどね。
今みたい映画は、これだけど、上映は無理として
いつか配信とか
あるだろうか？
最近見た韓ドラ
「もうすぐ
死にます」
韓国は、世界でも自殺者数がトップクラスとか。
（日本も変わらないと思う）
そんな統計に一石を投じ、
何とか考えて欲しい
という願いがこめられていると感じました。
チェ・イジェ（ソ・イングク）が、八方ふさがりに陥り自殺してしまう。
しかし、死（パク・ソダム）から死を軽んじたとして、
さらに重い罰をかせられる。
地獄よりひどい目に合うか、もう少しましなところにいくのか？
試されるというストーリー。
合計１２回も死んで、生き方（死に方？）を問われる。
その都度別人に取って代わるので、オムニバス形式のストーリーになっている。
別人たちは、イ・ジェウク、イ・ドヒョン、
キム・ジェウク、ソンフン、
チェ・シウォン、
オ・ジョンセ、
チャン・スンジョ
と超豪華。
1話は、とにかく暗い。
真っ暗で絶望的なので見るのやめたくなります。
どんなに暗くても
絶望的でも
、血みどろでも
、残酷でも
見る価値あります。
3話から暗いながらも（まだ暗いんかい）
何か一歩ずつ前進している手ごたえを感じます。
だんだんポジティブになってる兆しがあって、涙涙。
もう一気見です。
やめられないかっぱびせん級面白さ。
さすがに５話は、残酷極まりなくグロすぎて気分が悪くなるけど。
そして、さまざまな人生を
経験しながら、
どんどん変貌していく
ソ・イングク。
方向性変わる？
ヒーローものか。
オムニバス形式
でありながら、
さすがの韓ドラ
リンクして、繋がっていくのは素晴らしくみごとだった。
最近は、web漫画の威力がすごい。
【韓国放送】：2023年 ～2024年1/5 全8話
【脚本】：ハ・ビョンフン
【演出】：〃
【視聴】：Amazonプライムビデオ
【お薦め度】：★★★★★
【テーマ】：
苦しみに終止符を打つのが死
というのは
全くの勘違い
なのだとせつせつと
訴えてくる。
生きていれば、
いつかチャンスが
訪れる。
それを放棄
してはいけない
そんなメッセージが込められた、いいドラマです。
お越しいただきありがとうございました。
※写真などをお借りしました
