仕事にシフトの7話
ヌナの経済効果を狙った記者会見
複雑な心境で見守るウォン。
ヌナの経営方針に反旗を翻す気持ちが芽生える。
ナン モッタヌンゲ オプソ
僕にできないことはない
このセリフも良く出ます。
テーブルクロス敷きを手伝うウォン
やっと盛り上がってきた５~6話なのに
私的に7話の笑いは失速でした。
アラブの王子という超VIPな客を、ホテルの幹部も勢ぞろいで
出迎えているとき
その王子が、砕けすぎているのが問題なんだけど韓国語を話すと
サランが「ウリマルチャラシネヨ～！」（韓国語じょうずですね）と親しげに発するのが
有り得んだろーと。そこは興ざめでした。
かなりあらたまった出迎えの場所、最大限慇懃に接するはずよね。
王子を演じたアヌパムssiは何も悪くないですが、演出で作り上げたキャラが
軽すぎて、あまり笑う気になれない。
さすがに王子ですから、もう少し低い声で重みをもった話し方でいいと思う。
イスラム圏の保護者の方と親しくしていたので、
・酒は飲まない
・肉はお祈りしたものしか食べない
・一夫多妻制
などは知っていました。
サランには、「5番目の妻にならないか？」
位の偉そうな誘い方でもよかったんじゃないかな。
ウォンとのバトルは威張っていたので面白かったけどね。
アラブ文化歪曲論議は、JTBCさん最初は、架空ですからと開き直ってたけど、
後日真摯に謝罪し、差し替えも検討とまで言ってくれて本当に安心しました
。
ドラマにケチがついてしまうのは惜しいですからね。
韓国伝統婚礼体験
ヨンイン大長今パークは、昔MBCドラミアとも言っていたときに行きました。
赤い袖先もそこで多く撮ったんですね。
また行きたいな。
イ・サンがヨンポをひるがえす替わりに、コートのひるがえし
めちゃかっよかったー。
激カワの8話
嫌な客にも笑顔でおもてなしを学んだウォンさん
どこかで見た感じの給仕姿
このスタイルも良くお似合いで様になってる～
ヌナのファランが「知ってる？他人の為に戦う人は、自分の為に戦う人に絶対勝てない。」
って、また宣戦布告してくる。
そうですか？聞いたことないですけど。
いつも「僕は戦いたくない。」ていう平和主義のウォンが好き
8話と言えば何といってもこれが最高ですよね～
サウナでゆで卵
コネ入社のバカ息子と言われても気にしないで、ノ課長になりすまし。
卵をいっぱいほおばる姿の愛らしさは
どんな動物にも負けない自信あり
ここで、違法と知りながらも
キングエア乗務員ピョンファの免税品売上に協力するウォンちゃん。
こうまでしないと、チーフに昇進できないとか
こんな不当労働を容認している会社がおかしいとかが
浮き彫りになってくる。
以前帰り際にケーキを頼んだシェフには、ちゃんと謝ったり、
サンシク秘書の言葉からも
無名で働く従業員たちへの会社の不当な扱いに目覚めていくウォン。
今まで種として
飛んでたものが、
少しずつつながっていく
感触です。
ピョンファは過去に機長と何かあったのか？
ダウルの夫のダメンズぶりがクローズアップ。
親が親なら息子もしかりだったねー。
職場アランガのへんてこりんな上司は、どう対処していくのか？
サイドも輪郭がはっきりとしてきた。
週末の出来事
ウォンシェフが腕を奮ってごちそうします。
この時思ったよね
この人、中華もうまいのよ。鍋を回すのプロ級よ
ボンゴレですか？
ＥＸＯのド・ギョンスの得意料理ですね。
彼は、調理兵でしたからね。趣味が料理。
ここで、この前の
ファイヤーがやりたくなったウォンちゃん。
炎が燃え上がり、スプリンクラー発動からの
ラブシーンです。
この時に感じたこと
このアップの顔は、
キミの声のジャケット風と思うのは私だけか
仕事として取り組んだよね。
周りにはスタッフさんたち
いっぱいいて、
全て計算ずくでやってるよね～。
それわかるよ。
でも
見たくなかった
。
長いよ
動揺が隠せず、ＴＬにどんどんも流れる映像もやめて～
その後の1週間の精神状態
恋愛苦手のク・ウォンというふれこみで、言葉ですったもんだとやり取りを
散々楽しんで
最終話くらいでやっと結ばれて、ポッポ
という筋書きを勝手に想定していたので、ショック大きかった
その前のガセネタ話とからめて堂々巡りの心中
私的にも考えてたんだけど、結局、ルルさんが紹介されてたYoutube動画
イ・ジンオ裏統領の文章をみて、同じだなと思いました。
二人が付き合っていたからこのドラマを受けたーなんてのは、まず有り得ないに決まってる。
そういう人ではない。そんなドラマが面白くできあがったりうまく進行するはずが無い。
プロの集団の中で妥協なく作り上げられるものだから。私情がからんだら出来ないと思う。
そんなドラマなど見たくもないし。
自己管理が徹底しているジュノさん
苦労してやっと上り詰めたトップスターの座を、こんなことで足元救われるようなことをするはずがない。
仕事への集中力もすごいらしいですし。
台本が現代にマッチしていないので現場で修正しながら撮ったと。
それで、撮影が遅れた感じですかね。
だから、今のジュノさんはただ仕事に熱心なだけだと思う。
と納得した。
それにしてもあのグラビア撮影が挑発的過ぎだったのよ。
今にして思えば、こんなラブシーンをしてれば、あのグラビアはそんな二人の姿なのね。
普通の男性なら、あんな可愛い女性と10カ月も至近距離で一緒にいたら、好意を抱くかも？
ビハインドで、お互いにファンですと言い合ったり、写真撮ったり？
いやいや、ジュノさんは普通の男性と一緒にされるレベルじゃない。
野望をもって、仕事のことしか考えてないよ。
今のジュノさんを考えると、家庭のことよりまずは仕事第一にしそう。
今はないよ
でもさー、この先また何度か出会ったときには、緊張も取れてて
心が開放されたら・・・？
そして、結論を出しました。
もう考えるのやめます。
チャンミンの言葉
チャンミンが201９年の年末に好きな人ができた発言をして衝撃が走りました。
2020年に最初のナゴヤドームでライブがあり、場内すごい緊張での開催。
彼が何をいうか？に集中していました。
「僕はこれからも何も変わりません。一生懸命仕事をしていくだけです。」
そうだなー。そうだよねーと妙に納得して、
結果そうだったなと思います。
多くのチャミペンさんが泣いたり苦しんだりされたと理解できます。
それでも私の知っているチャミペンさんは、今も変わらずペンです。
何が言いたいかというと、いつか来るかもしれないジュノさんのその時。
きっと私たちファンにとっては、
何も変わらないはず。
彼の演技が見れて、歌とダンスが見れたらそれでいいか
と思えるようになりました。
そしたら、あのシーンも見れるようになりました。
また会える日
が確定しているなんて、こんな幸せなことはないですよね。
今この幸せをかみしめてもう、悶々とするのはやめます
。
この歌の歌詞が応えのようにも感じました。
♪高鳴る胸の鼓動はあの日のまま
変わらないさ
君と同じだよ♪
【韓ドラあるある】
薬を買って家にもっていく
※お越しいただきありがとうございました。
※写真お借りしました。
