今日は空港ジュノ

であふれてましたね目がハート

 

バンコクでゴールデンディスクアウォードに出席のため出国。

到着したら、シャツに変身キューン

 

 

タイは亜熱帯だったんだ。

今更ジロー

前に行ったのは、夏だったから

忘れてた。

 

相変わらず可愛カッコイイ飛び出すハート

 

この前、ソン・ジュンギ君が

外国人の彼女さんを連れていたのを見て

思ったね凝視

ジュノの好きなタイプは

スカーレット・ヨハンソン

だったチーンびっくりマーク

(それがなにかはてなマーク

 

話は変わり、ずっと

思ってるんだけど

イ・セヨンちゃんって、

上白石萌音ちゃんに似てません?

 

 

赤い袖先12話本編

 

ネタバレバレです。

 

山場を迎えた

王になるか死ぬか?

の二択シーン。

サンを息子ソンと間違え、

壬午年(ジンゴ)に

いってしまった王。

臣下に間違いを指摘され錯乱。

サンは王に、

立って最後の責務を果たすよう

懇願する。

 

膠着状態の時に、王妃と

ドクイムが割って入り、

 

金縢之詞(クンドゥンシサ) 

の存在を知らせる。

雷の音で、思い出した王は、

自ら、その文書を、

ついたてから探り出し、読み上げる。

亡くなった息子ソンとの

約束を思い出し、

涙する感動場面。

ファワンオンジュを呼び、

皆の前で、

オクセ(玉璽)をサンに

渡させる。

遂に遂に誰もが認めざるを得ない

正統的な手続きを踏んで、

サンが王として認められた瞬間びっくりマーク

 

ドクファ先生(王)の演技力はさすがの迫力でした。

 

提調尚宮は、自らの敗北を知り、

連判状を燃やし、ウォルヘに

広寒宮の掟

「王を信じない。我々だけが信じられる。」と伝え、

証の龍袍(ヨンポ)を渡す。

 

一方、王妃(キム氏)は、東宮に借りを作ったと機嫌がいい。

 

別堂(ピョルタン)で待つ

ドクイム。

やってきたサンに傷の具合

を聞くと

「今日何百人と会ったが誰も傷のことを聞かなかった。

私が思うようにそなたが

私を思うなら

ここにいると思った。

落ち着いたら

決意して欲しい」と

自分の気持ちは固まったことを表明する。

愛のシーン

 

アネクサが戻り、首謀者として

名前があがった

提調尚宮が、投獄される。

王は再び、提調尚宮を呼び、

「何故、世孫を殺めよう

としたのか?

そなたを捨てた私が

そんなに憎いか?

稚拙な復讐です。

ヨンビンを恨み、

その血統に復讐した

それだけです。

宮女は一生王室のために

捧げても、

老いて病めば追われる。

そんな人生の最後を

みじめに終えたくなくて、

王の後宮になる計略を

立てたが裏切られ

復讐が残ったのだ。」と

 

王は王で、「そなたから

与えられた心だけは

今も覚えている。

そして無下にしてしまった

ことを恥じている。

 

そなたが死ぬのを

見たくないから、逃げろ」

と恩赦を施す。

尚宮「宮女が王を慕う

愚かさを悟った。

奪うばかりで一度も

与えてくれなかった。」

と言って、自ら、胸を刺す。

 

この熟年サイドストーリー。

愛し合っていたからこその悲劇。

愛が強いほど憎しみも強い

のか。

英祖が望まない目の前で死ぬことを

実行してしまう。

ないがしろにした王英祖の

罪であろう。

女は怖い。

 

この尚宮の人生計画は、

丁度ドクイムと対照的。

人にゆだねた人生と、

自分で選ぶ人生。

どちらが幸せか分かりやすい。

 

イ・ソジンのイ・サンでは、

英祖の正室である

貞純王妃が黒幕で、

さんざんサンを脅かすが、

その理由が

幼くして嫁ぎ王妃になったが、

王に相手にしてもらえずに、

あまりに孤独だった

と告白したのを記憶している。

英祖はつくづく女性の気持ちを

大事にするのが

苦手で恨みをかっていたようだ。

 

 

 

チョン承旨がサンに

許しを請いに行く。

自分の命と引き替えに

養母ファワンオンジュを

助けてくれと。

サンが子どもの時に

父サドセジャを助ける

ために言った

セリフだと。

ファワンに挨拶をして

去るチョン承司の場面も、

泣ける~。

養子を解消すれば助かるものを、

母になってくれた

恩が勝ったんだね。

悪者側の心の機微や優しさも

丁寧に救い上げた

ドラマだと思う。

 

臥せる王英祖。

王として残す言葉は

「望まなくても

誰かの命を

奪うこともあるが、

すべきことをしろ!

それに耐えるのが

王の運命だ

そして、祖父として、

許してくれ。

自分は最善を

尽くしてきたのだ。」

と言って息を引き取る。

嘆き悲しむサン。

 

 

 

4人の宮女たちが集まり、

パク尚宮を悼み、

 

宮女の幸せを考える場面。

ドクイムは、

各々が 望み通りに

生きればいい!

私は平穏に今のまま

生きたい。」と答える。

 

王位に就いたサンは、大殿へ。

王としての責務を恐れながら

怖がりながら決意表明をする。

イ・サンならではの

厳粛な決意であるなあ

と感じる。

 

町へ出た3人の友人宮女。

英祖が亡くなって失業した

ボギョンに会いに行くと、

叔母の店を手伝っている

ボギョンに驚く。

ヨンヒとドクイムは

すぐに手伝いに入る。

ギョンヒは、機嫌が悪い。

宮女がこうなるのは

許せないみたい。

 

 

 

遂に龍袍を着て登場の王サン。

学者たちと活発な討論をして、

他を寄せ付けない、

強さや意欲が満々。

タンピョンは、英祖でも

無理だった。

ホデは、老論派、小論の

数を揃えて分ける。

小難しい話には、ドクイムも

蚊帳の外で、

湯薬を持って佇むのみ。

 

やっと、湯薬を飲むシーン。

お上品で見とれるし。

ピョンガン(片薑 これは何?

歯をきれいにするもの?)

をドクイムがサンの口に

入れるシーンは

何とも色っぽい。

 

サンは、ドクイムに

家族になりたい」

とプロポーズ。

 

TV版はここで終わり。

 

 

シナリオで確認したりしていると、1話ずつの長さが

監督版ブルーレイと一致していることを発見。

 

テレビ版とは、切れ目が

ぜんぜん違うんです。

 

※監督版Blu-rayの、ボギョンのお店のシーンあたりが

破損していて見れません。他の方はどうですか?

後は見れるのでいいのですが。

追記:私の指紋が付いただけで拭いたら直りました照れ

 

※お越しいただきありがとうございました。