監督版ブルーレイ

の秘密part2

ドクイムの謝罪文が入っていて、あまりにきれいなので

額縁に入れて飾ってみましたーラブラブ

 

 

破り取った本のページも

ありました。

14・15話の内容のブルーレイには、ポスタ―撮影の

メイキング映像が入ってました。

この場面の写真

 

ここからはネタバレてます。

本編15話ざわざわから一転

チューの後の唇が濡れてていやらしいの。

「二度と目の前に現れるな!」と厳しいお言葉を浴びせたサン。

 

カットシーン

夜明けに出ていくドクイムはソ尚宮がちゃんと見送ってくれてるのよ。

 

サンは、未練を断ち切るためドキムの部屋まで行って、いないことを確認するが、

その時、「女範」の本を手に取り、破った紙切れを見つける。

 

 

而母婢也 イモビヤ
(英祖の母は、奴婢である。)

何故にこれがここに?と

疑問のサン。

 

そして1年後

ドクイムは、出会ったドンロにカンテクリョン(王が後宮をもらう)

が出ていることを聞き、

少なからずショックを隠せない。

 

兵の訓練に出ていた王の一行。

雨のため還宮をあきらめ、

妹公主の家に泊めてもらうことにしましょう

という話を聞くサンの背中がものがたる、意味深。

この斜め後ろからの顔が

麗しい。ドキドキ

 

行く当てのないドクイムを公主のところにはからったのは、

サンだった。

ドクイムはそのことを、後で知って惨めな気分になる。

動揺する二人

再会の場面のオレンジの衣装のサンが、「色男ホ・セク」

に見える~。

こちらホ・セク様。

サンは、妹婿たちとドンロの噂話や後宮は領議政のめいで、
少論派のユン.ヨンジュに決めたことを話している。
その時、お互いを見つけて、
ドキドキ恋の矢
 

ドクイムが明かりをつけに

出た外で、

わざとらしい溜息をつくサン。

この場面は、メイキングで延々とチョムチョムをしていたシーン。

陰険なムードで言い合う、

胸が痛いシーン。

 

実際に辛すぎるから、メイキングでわざとふざけてたのかな

と思えた。

そうしないと、泣けてきそう。

 ドクイムは、今度会ったら

無視しろとか、

もっとまともな罰を与えろとけしかけるもんだから、

それなら服を脱がせようかニヤリ」と色っぽく脅すサン。

たじろぐドクイム。

睨み合いながらも二人とも、

涙をにじませてる。ハートブレイク

サンは気分がおさまらず、

宮殿へ帰ってしまう。

 

カットシーン
ソ尚宮はおいてけぼりをくう。

サンの母ヘビンが、後宮の宮女に
ドクイムを推薦する。
 

 

宮殿に呼び戻されたドクイムは、途中ドンロに会いに行き、

ドンロの妹の死は後宮になったせいと言ったことを謝る。

「寿命は天が決めることで

人は無力だ」

というセリフは重く後々にかかってくるんだね。

 

 

宮廷では、副校理から

トスンジの任命

をせかされ、承諾するサン。

後宮が決まり、サンは同じ失敗をしないために、

ファビンを大事にしようと

心に決める。

 

 

カットシーン
クン尚宮「チョナー、今日はファビンとの 初ハックンの日です。」
(합 궁ハックン=辞書によると男女の性交と書いてある。キャ~露骨ゲロー
「知っておる。」と言われるままに
従い出向くサン。

 

まずは、ファビンの宮女たちに注意事項やら紹介やらをして

 

丁寧に接するサンは、

ドクイムを見つけて

激しく動揺あんぐり

 

寝所の準備を命じられるドクイムは、淡々とおこないながらも、

きつい真顔

そして、外で大勢で待つ。

涙ぐむドクイム悲しい

 

あんな状況で、なしたのか?

多分だめだったから、

恨まれたのだろう。ニヤリ

 

ファビンが無理やりドクイムにカンサンガンの日程をサンに手渡すように命じ、

沐浴場に行かせる。

またも減らず口をたたき合う。

 

仕方なく戻ってきたのか?

そうです

宮殿で好きでもない余を見て

一生暮らせ!

好きだから辛く

当たっている感じ。

二人とも涙を浮かべて。

 

これは、ファビンが確認のためにわざと仕向けたことで、

沐浴場で二人きりになった事実を知ったファビンは、ドクイムを

杖うちする。プンプン汗

本性を現したファビン。

 

トスンジを任命中にネグミチャンからドンロの死の知らせを受ける。

自分を責めるサン。

ドンロの手紙には、最後に正直になり、幼いころの破った書物(禁書である史記)

のことを打ち明ける。自分ではなく、幼いセンガクシだったと

唯一の友であった、本名ホン・グギョンの死を心から悼み、

嘆くサン。

 

そして、ドクイムに会いに行くが、ファビンがしゃしゃりでて、

哀しみに沈むサンに対して、配慮のない言葉をかける。

この時私が浮かんだのは、スピードワゴンの小沢さんのことば

「何を話すかは知性で、

何を話さないかが品性だ。」

ファビンは、品性が無いのよ。

せっかくチョナが気を使ってくれてるのに、ありがたさを感じず、

ずけっとやなこと

言っちゃうのね。むかっ

 

ムッとするが、大事にすると決めたので、嫌々ながらも

寄って行けというファビンを受け入れるが、

その時響いた洗濯の音に、あるじとして真相を探りに行くと、

なーんと愛しのドクイムちゃんが、手を真っ赤にして

寒い夜空のもとで冷たい水を触っている。

 

怒り狂って怒叱るサンムキー

この場面は、ざまみろ!

ファビンガーン

そらみたことか。

調子にのりおってと、

すっきりした。爆  笑

 

洗濯のルールとともに、何てことをやらせるんだ。

上官が使わしたものだぞ!と何回も繰り返して怒る。

 

サンは、ヘビンのところに行き、何故ドクイムを呼び戻したのか責めるが、

母は、サンに唯一人間らしく生きる道だから、

幸せになりなさい。素直になりなさいという。

 

ポギョムが泣いていたのでドンロの死を知り、一人泣くドクイム。

 

そこへサンは、禁書を破ったのはそなたか?と確認にくる。

そんなことはどうでもいいというドクイムに、

 

いつもそなただった。

まただますことになっても、傷つけても謝れぬ。

王としてするべきことをする。

しかし、今までいつも知らない所で

何度も助けてくれて、

守ってくれて

ありがとう。

そなたが泣くと胸が痛む。

もう元には戻せぬのか」

 

このありがとうにドクイムの

心がほぐれた。

あきらめて去ろうとするサン。

思わずドクイムがサンの袖を両手でつかむ。

自分の好きという気持ちに素直になれたのね。

ひしと抱き合う。

널  그 리 워했다. 

ノルクリウォヘッタ ドキマ

やっと。長かった・・・

 

お越しいただきありがとうございました。

 

実は、15話、 打ってる最中ずっと胸がシクシク

うーっと悲しくなって仕方なかった泣

 

※写真などをお借りしました