ずーと昔から高橋真梨子さんが大好きで、名古屋に来たときは
コンサートもよく
行っていました。
ディナーショーにも行きました。
私にとっての歌姫No1は
高橋真梨子さん、
(二番がテレサテンさん三番がドリカムミワちゃん。)
 
2004年から韓流にシフトしたので、それ以来行って
なかったのですが、
Last consert ってでてたので、これはどうしても行かなくちゃと
チケット先行で取って
2022年10月15日土曜日に行ってきました。

 

 
場所は、ジュノもソロコン
したことがある
センチュリーホール
 

 
お席は、1階19列悪くはないです。
 

 
Last Date なんて淋しいなあ。去年
千秋楽というCDを出したときに、ヒヤッとしたんだな。
 
セトリは、ほぼ
この下のとおり。
 

 
ラストコンサートって売り出したチケットでしたが、それでは淋しいのか
Our Days tour 2022
 
始まると、サウンドの響きの素晴らしいこと
自慢のバンドですね。
ジャズナンバーのときは、サックス4人
コントラバスも入りました。ドラムは常に二人。
音にこだわってるし、バンドさんだけのライブも行っているそうでした。
 
それにもまして、真梨子さんの
はりがあって、
しっとりとして、ときに激しく、時に柔らかく、伸びやかで、
深く響き渡る声の素晴らしいこと。
 
カラオケでほとんど歌える~~。
いい歌がいっぱい。
 
お衣装が女王様みたいにすごく豪華で素敵でした。
 
お客さんは夫婦連れがとても多く、ご年配の方もかなり多い中。
隣席の方は私と同じ女性の一人だったので、お声をかけると
岐阜県からみえたとのこと。私の実家も岐阜県なので、
話が弾みました。お若く(40代に)見えたけど50代。
 
熱狂的な追っかけの方たちもいらっしゃるようでした。
 
立ってノリノリの曲、手の振りがついた曲もあって、楽しめたし。
オレンジは、前奏のエレキギターがめちゃくちゃかっこいい
グランパも名曲。
 
懐かしい曲もありーの。
 
ツアーをするには資金が大変かかるので、
企業さんがバックアップしているそうですが、
この49年間支えてくれたのが、イワタニさんで、その社長さんが
言葉にしつくせないほどいいかたなんだそうです。
冬のお鍋は、イワタニさんのカセットボンベ使いますね。
 
最後の曲は、真梨子さんの生い立ちを話して下さって、
彼女についての本も読んだし、再現ドラマをテレビでよく見たので
すでに知ってはいましたが、つらい子供時代を過ごしたことが今も
忘れられないようでした。
そんな自分史を歌にしたと教えてくれました。
「The Road」
 
もうこれで、ツアーは終止符を打つ感じではありますが、
今までずーーと走り続けてきたので、一度休むということですが、
コンサートをしないというわけではなさそうでした。
来年は50周年ですしってことで。
 
オープニングの曲が、今まで本当にありがとう
という詩で、感傷的になりました。
 
こちらこそ、素敵な歌を届けてくださって、
ありがとうございました。
 
 
読んでいただきありがとうございました。