2015年7月29日 横浜アリーナ

ジュノ25歳

 

 

 

1曲目「pressure」で鎖につながれ、目隠しをして登場

 

 

 

歌の最後に目隠しを外してからの

 

 

 

 

生目を見せるというオープニングは超かっこよく決まった。

 

今回は赤毛ですか。

赤毛といえば、このアルバムではないけど、

「Fine」という曲を思い浮かべる。

 

音譜 ずっと撫でていたいよ 赤いその髪をBaby

Fine・・・

キミの胸の中で眠りたい

あぁ となりですやすやと眠りながら

いびきの音におどろき目覚める。

姿がとても愛しいよ音譜

 

なんて大胆な、なまめかしく色っぽい歌なんだと思ってたら

 

猫かよびっくりマーク   

ジュノの歴史探訪をしていたら愛猫ランボの死を悼んで作ったと

はあっー、ほんとにほんとに何度も、いい意味で裏切られてるわー。

面白すぎ。

 

さて、いつもと違った新しい姿を見せたいということで

今回はがらりと

イメージチェンジ。

テーマが”LAST NIGHT” なのでダークで、セクシーに

ガンガン迫ってくる。

それが延々と40分も続くので、

ちょっと引いてしまった。

可愛い じゃないよー。

エロいよー。

この路線は疲れるかも。

驚かされた感じか。

やっと、挨拶になっても、

暗い演技を引きづっていて

顔(表情)や気分を戻すのに

数秒を要する。

 

見せることに徹した

最初のコーナー。

どうーかな?と思ったけど、

二度目は、慣れたので

楽しく見れた。

逆に癖になるかも。

 

追記

三度目にみて、改めてやっと曲の構成の妙に気がついた。

この衣装は王子様ね(今更)。

”Last Night”

舞踏会でシンデレラと出会って

”Burning Love””激しい恋におちて

”Nobody Else”愛し合った。

”Feel””で新たな出会いがあり、二又に陥る。

"crush"で、もう一人の自我と向き合う。

 

メインステージで、ジュノがパカッとふたりになるの。

映像の効果かと思ったけど、同じ体格のダンサーさんが

化けたのね⁉️

ここ⤴️⤴️すごい。だまされそう。

このもう一人の自分によって

破滅。

”INSANE”

の流れるような美しいダンスで

終結。

 

この時のMCの声が枯れてる。

 

ストーリーも説明してくれて、「悪い男はいけません。

僕はそんな人ではありません。

僕はいい子です」と弁解はてなマーク

 

いつもの口癖で

「頑張って準備したけど

どうでしたか?

まーあんまりなら

仕方ないけどーー

と自虐的なつぶやき入る。

 

その後はいつもの明るく

躍動的なジュノに。

 

 

ステージが終わって、満足して泣く姿に

 

 

私はドリカムのミワちゃんをいつも重ね見ます。

同じような感情を抱いているのかなと。

 

 

「SAY」と呼び掛けて、歌のリズムをファンに復唱させる

ところも同じだし。(かなり昔30年前の頃のライブですが)

 

ジュノは、「僕の生きる理由は

皆さんです。

死ぬまで皆さんの前で

歌います。」

と言ってくれてて、あー、

信じて待っていよう

と嬉しくなりました。

私もあなたを見るために

生きています。

 

最後の「Believe」という曲をピアノで弾き語ってくれるのだが、

 

 

手元が全く映らないのは

残念過ぎた。

美しい手を、

引いている手を見たいぞ。

 

 

 

ご覧いただき

ありがとうございました。