王様の耳はロバの耳 -17ページ目

王様の耳はロバの耳

ホントのことは言いたいものよ

感想は行って良かったに尽きます。
街とか観光とかはもちろんだけど海外旅行ならではの、国内旅行以上の"アウェイ感"が癖になりそう。あとご飯めっちゃ美味しかった!(後述)


台北市内の中心のみをちっちゃくくるっとまわって思ったのが地上はリトル東京、地下は名古屋ってかんじ。

ガイドさんに東京に似てると言ったら東京の方がきれいって言われたけど東京は再開発があったから、確かにきれいなビルとか多いね。

年季の入った町並みはメインから少し外れた所にあるし、そんなとこわざわざ行かないでしょうから良いイメージを持たれたのはラッキーかも。

ちなみに私の中の東京は古い建物が並ぶ街。だから台北の町並みは懐かしさがありました。

台北市内の古さをガイドさんはあんまり良く思ってはいないみたいだけど防犯上、外観は汚い方がいいんだって。ちょっと目から鱗。


今回の旅には目的がありまして、それは"本屋に行くこと"。

三国志と直接関係はないけど流れを持つ地の文化に触れてみたかったんだ。

ほんとは中国本土に行くのが理想だけど初海外で中国本土はハードル高杉なので近くて親日の台湾でまずはということで。

で、本屋に行ってきましたよ。
台北市内でブイブイ言わせてる『誠品書店』に行きました。店舗は今年の秋にできたばかりの中山駅店です。

コンセプトはヴィレヴァンみたいに店舗によって異なるらしく、今思えば本店に行けばまた違ったかもという悔みがあります。

というのも、日本のものばかりなの。

最先端の流行が表れる雑誌は日本の本屋で見るものばかり。台湾独自のはなくはないけど日本の雑誌が圧倒的に多い。バッグとかの雑貨おまけがメインの雑誌も棚2つ分占拠していました。

文房具もあったけど、こちらも日本で見るものばかり。

それは本屋に限らず、スーパーやドラッグストア、コンビニでもそうでした。台湾独自の雑誌はコンビニの方がありました。

ガイドさんに日本のものが多い理由を聞いたら台湾にないものだからなんだって。

台湾の人は好奇心が強く、便利で合理的なものがお好きなんだそうです。

顔のケア用品とか日本のものの方が充実してて、質もいいから人気らしい。

日常使いのものは使えば壊れるものだからと、そんなに高級なものは使わないとも言ってました。最近できた台北101も高級ブランド店ばっかだから一度行ったっきりだとか。友達と遊びにいく行く先にはしないそうです。


中山駅は台北駅の1つ手前で、位置的に渋谷原宿みたいなかんじなのかな。お店のコンセプトも同調して支持を受けてる流行りが取り入れられたのかも。

はじめは本店に行くつもりだったんだけど体力的に厳しそうで、泣く泣く諦めたのよよよよよ(;_;)しんどくなって帰れないとか注意力散漫とか危ないし。

本店に台湾独自の書籍や雑誌がたくさんある保証はないけどまた行く目的ができたと思ってこの判断を良しとします。


つづく

明日帰る予定が緊急事態発生で今日帰ることになりました。

移動も車から電車に変更。
車でなら問題なかった荷物は電車になったせいで傍目は大荷物。見かねたんでしょうね。乗り合わせたおじいちゃんが乗り換え駅まで荷物持ってくれました。

夜遅くに辿り着いた宿ではエレベーターの仕様がわかってなかった私にこれまた見かねたんでしょう。中国語圏のおっちゃんが操作してくれました。

一日で二度も人の手助けを受けるなんて初めて。
朝からばたばたのくたくたで"なんて日だ"状態だったけど救われた思いです。

ただ中国語圏のおっちゃんに謝謝か多謝か選べずThank youになっちゃったのは心残り。中国語、がんばろう。



郷に入れば郷に従え。
文化も歴史も違うから価値観、習慣も違って当然。

けど!

治安と衛生概念は日本と同じであってほしい😢
控えてる人生初の海外旅行で頭を悩ませているのがこの2つ。

私は日本の公衆トイレでも結果神経質気味。
安心して使えるのは百貨店くらいかな。

あとマスク。
一目でジャパニーズてわかる言われてもこの季節はマスクしないと風邪引いちゃうよ。

街歩きするのもお財布の持ち方もかなり気をつけなきゃならないみたい。

渡航先のこと、知れば知るほど日本に来る外国人がうらやましいです。

街もトイレもきれいだし、大きいリュックにガイドブック広げていかにも観光で来ました感出してても外国人だからって狙われないでしょう。

海外、私には向いてないんだろうね。行くけどさ。
ほんとはあちこち行きたいんだよ。

だから日本に来た外国人の方々、日本の治安と衛生概念を本国へ持ち帰って、普及してもらえませんかね。

治安と衛生概念はその国や地域の文化の破壊や干渉にはならないと思うんですよ。平和と安全、健康であってこそ人間らしい文化的な暮らしができるんですから。

何かとお騒がせな東京五輪が目前に迫っています。
円滑な運営は厳しそうだけど爆発的に増える訪日外国人に日本の治安と衛生概念を知ってもらう機会になるかもしれない。

メダルとかよりひっそりこれを期待しています。

もしこれが功を奏したら日本人のパスポート所持率、上がるかもね。