3/2～3/5まで幕張メッセで開催している、FOODEX JAPAN ２０１０。
http://www3.jma.or.jp/foodex/ja/
知人のツテで入場させてもらった。
国内の地域物産ブース、食品会社ごとのブース、海外の各メーカーのブース等、巨大な敷地にいーっぱいあった。
お客さんは基本的に食品商社のバイヤーだったり、小売業者だったり、飲食店経営者だったりするわけで、普段メディアでスポットライトを浴びていない国内各地の物産/海外の食料メーカーを一気に見れるという点で、とても有意義なイベントだと思う。
私が最初に向かったのはやはりイタリアブース。
イタリアからの販売者がたくさん集まっていた。
他の国のブースよりも、「積極的な客引き」が少ないのはイタリアらしいかな。
それでも、沢山の日本のお客さんがブースで話を聞いたり商談したりしていた。
さすがイタリア。大半はワインのメーカーのブース。
あー、まだほとんど知識がない自分が悔やまれた～。イタリアワインに詳しい人が見たらきっとものすごく楽しい所だったと思う。
でも、オリーブオイルを試飲させてもらったり、生フェンネルを齧らせてもらったり・・・良い体験をさせてもらった。
もう一つ驚いたのは、イタリア語をペラペラに操る日本人の多さだ。発音まで完璧な人がたくさんいた。
イタリア語ってマイナー言語だと思い、「日常会話まぁまぁ出来ます」レベルで慢心していた自分が恥ずかしくなった。
英語があまり通じないイタリア、現地に入り込んで貿易関係の仕事をするにはnativeレベルの語学力が必要なのね。。。
よーし、10年前のガリ勉時代を思い出し、お勉強頑張ろうっと。
数ヶ月前から会社の昼休み等にコソ勉してた二冊。
最近新たに購入したイタリア語勉強の本。