2010年2月22日、ハナは9歳の誕生日を迎えましたケーキ


最も、本人は全くそんな事意識してないみたいだったけど・・・

yun日記 (お誕生日朝、毎日のように、おもちゃをくわえて暴れながらまとわりついてくるハナさん。)


その日はお祝いとしてチーズクロワッサンをちょこっともらいましたよ。


2001年2月22日にハナは生まれ、4月4日にうちに来た。

忘れもしない、私が大学に入学して二日目の日の事。サークルの勧誘やらなんやらで疲れて帰宅すると、彼女が家にいた。母が、「なんとなく」ペットショップに行ったら、絶対離すまい!!という気迫を込めてピョンピョンと飛びついてくるハナに出会ったらしい。

で、「なんとなく」そのまま連れて帰ってきてしまったわけだ。

全く予期せぬ事だったのでビックリ仰天したが、ダンボールの中に入って尻尾をクルクル回して喜んでた小さな柴犬はありえない程可愛くて、

あっという間に我が家のアイドル、チビ猛獣と化した。

過去我が家には、私が生まれた時に既に柴犬コロとタロウがおり、それぞれ18歳まで長生きして亡くなった。

コロとタロウは私にとって兄弟のような存在だったが、ハナは自分が大きくなってからうちに来た子なので、自分の子供のような存在だ。

そんなハナがもう9歳。人間にしたらそろそろ働き盛りも過ぎ、子供も自立しはじめ、老後の楽しみ方を模索し始めるような年齢だろうか。

やんちゃな姿を見ていると全然年を感じないが、確かに最近めっきり寝ている事が多くなったような気もするなぁ。

寝姿もめっちゃ可愛いんだけれど(親ばか)


yun日記 (敷物を破壊しながら寝ちゃったハナさん)


とにかく、彼女のこんな平和な笑顔を見ているだけで癒されます。



yun日記 (お散歩中の一枚。後ろのどスッピンは気にしないで下さい)



ゆっくり年を取っていこうね、ハナちゃん。