こんばんは、ゆうです


今日は
自分のための備忘録です


すごく反省していることがあって
悲しい

同じ過ちを繰り返さないために
ちゃんと整理しておこうと
ブログに書くことにしました


私は40代で子どもを産みました


アラフォーママとなって
何よりも心を砕いていること

悩んでも悩んでも
答えが出ないというか

答え?というより
方針
は決まってるのだけど
なかなか細かなところまで
配慮がしきれていないことがあります



それは


子どもを産んでいない
友達との関わり方


です



40代で初めて子供を産んだ人は
同じような悩みが
多いんじゃないかな。。。


赤ちゃんぴえん



子供を産む前は
当たり前ですが
子なしの人生
だったので

よく会う友達のほとんどが
子供のいない友人でした


学生時代の友達でも
子どもができた子とは
自然と距離ができたり

逆に子どもがいない子とは
時間の都合が合いやすくて
食事に行ったり
旅行に行ったりして
大人になってから
より仲が深まったりしました



大人になってから出会った人も
仲が良くなるのはほとんど
子どものいない人



知り合った時に
相手に子供がいるとわかると
子供がいるから避けるとかではなく
19時から食事に行くのに誘えないし
休日のランチにも誘えないし
思い立っていく
週末の国内旅行にも誘えないし
という感じで
気が合いそうでも
実際に仲が深まることは
ありませんでした



そんな友人関係に
長く身を置いていた自分が
実際に子どもを産んで
それを友達に報告するのが
何より心の負担でした


私自身は
子どもがいない時に
友人の妊娠や出産を聞いても
あまり心が乱れるタイプじゃ
なかったけれど
そんな私でも
報告を受けた後の心は
「無風」
ではなかったから


心の海に
少しの波は立つというか


小さな波が立って
それが収まるのを数秒待って
「おめでとう!」
と心から言う感じ
赤ちゃんぴえん

私は数秒だけど
一日の人もいるだろうし
数日の間、心が乱れる人もいると思う


今まで
子どもがいない側だったから
余計、わかるというか
想像ができてしまうので
それもあって
自分の言動が気になるというか
配慮が足りなかったかも
と不安になることも多い





そんなこんなで
出産してからは
子のいない友人とのやりとりに
ほんとにいろいろ悩んで
出産報告のメッセージを打つのにも
書いては消して
書いては消しての
繰り返しでした



それで数日前にやらかしてしまったのは
出産を祝ってくれた友人に
その返信のメッセージとして
子の写真を送ってしまったこと
悲しい


言葉だけで
十分だったはずなのに
頼まれてもいないのに
写真を送ってしまって


今一度
「写真は必要ないのでは?」
と考えるべきだった

考えすぎかもしれないけど
悲しい


気を遣いすぎるのも変だけど
「ありがとう。大切に使うね」
だけで十分だったんじゃないかな?
という思いがグルグル
🌀
自分の配慮のなさに
ほんとに嫌気がさしています




気遣いすぎるのも変だけど
必要以上に自分から話さないのも
やっぱり大事


人の子の話を
受け止められる時と
受け止められない時があるのも
痛いくらい想像できるから
(私もそうだった)



心に決めたマイルールは
「子の写真は
写真を見せてと
お願いされた友人にしか
送らない」
ということ


子についての話も
「聞かれたことにしか答えない。
例え話を振られても
最低限の受け答えで
自分から話を広げない」


をモットーにやっていこうと思います




子どもを産む前の私は
配慮されて
必要以上に子の話題を避けられるのは
嫌だったけれど
だからと言って
子の話を向こうからされるのも
受け止められない時があったり
興味がわかないことがあったから


写真を送った友人からは
既読はついたけど
返信はまだなくて

返信がないのは
忙しいからかもしれないけど
私と距離を取りたいと思われても
仕方がないなと思ってます

決めるのは相手

返信が来て
私とのやりとりや
友人関係を
これからも続けようとしてくれるなら
彼女の優しさや
心の広さに甘えることなく
友だちとしての
最低限の心配りとして
子の話は
聞かれた場合以外は
話さないことにします

今まで通りに
趣味の話や仕事の話を
たくさんできる
間柄を続けていきたい
悲しい


このマイルールを忘れないためにも
今日のこの文章は
折に触れて読み返そうと思います



ゆう