何か月か前に、夫の車が車検で、代車を一時期借りていましたニコニコ

 

代車というと、いつもはDEMIOの一番下のグレードを渡されるのですが、なぜか今回はMAZDA3の一番上のグレードを渡されましたびっくりビックリマーク

 

 

搭載されるエンジンは噂のスカイアクティブX

 

急いで写真を撮ったので、きれいな写真はほぼ皆無であることお詫び申し上げますアセアセ

 

私は運転免許を持っていないので、夫から聞いたことをまとめていきますウインク

 

 

 

まず、この代車は残念なことにオートマでしたチーン

 

夫はマニュアル車しか運転しない人なので、できればマニュアル車が良かったようです。

 

一応スカイアクティブXにもマニュアル車の設定はあるようですひらめき電球

 

 

オートマなので、当然クラッチペダルはなし。

一番左側にあるのは、クラッチペダルではなく、ただの足置きです。

 

アクセルペダルはマツダおなじみのオルガン式ペダル。

 

ブレーキとアクセル間の足の移動が楽だとのことでしたキラキラ

 

 

 

 

 

センターに生えているレバーも、何やら見慣れないものです。

オートマ車特有の太いレバーが鎮座しています。

 

 

聞いたところ、今どきはマニュアル車もサイドブレーキがなくなり、電子制御となっているようですびっくり

 

今回はオートマでしたので、どうにかうまく使っていましたが、マニュアル車だとマニュアル感が損失してしまうような気が・・・!?

 

 

サイドブレーキがあると、停止する寸前でフットブレーキとサイドブレーキを併用することで、微細なコントロールができるようになるため、かっくんとならずに静かに止まることが出来るみたいです。

でも、夫曰く、「そんなことやっている人はいないだろうなぁー。俺がただ単にテクニックがないからサイドブレーキも一緒に使っているだけ」とのことでしたニコニコ

 

 

 

 

それから、オートマの一番大変なことは、クリープ現象があることです。

 

勝手に前に進んで行ってしまう現象です。

 

ドライブの状態だと、エンジンの力がトルコンを介して常時タイヤへ伝えられていますので、このような現象が起こってしまいます。

 

(最近だと、ドライブに入れていても、停車中は自動でニュートラルの状態にしておく車もあるようです)

 

そのため、止まる直前や発進する際は、前進する力をブレーキペダルだけで封じ込めながら調整しなくてはならないので、マニュアル車のようなきめ細やかな調整が出来ず、かっくんとなりやすいようです。

 

夫曰く、マニュアル車だと、すーぅと静かに、車体を傾けることなく容易に停車させることが出来るようです。

 

発進する際も、じんわりじわりと、半クラの塩梅だけでアリさんの速度から人間の歩行速度まで、きめ細やかに速度コントロールが出来るようです。

 

「オートマを上手に運転できる人はすごいよなー」と、オートマ車の運転の難しさを感じていたようでしたニコニコ

 

次回は、加速感の違いや運転フィーリング等に焦点を当てて書きますウインクラブラブ