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おぼえがき。

クリストファーノーラン監督兼脚本、映画インセプションを日曜、撮影後にむりやり観に行きましたDASH!

しごとで土日終わっちゃうのはいやだしね!!



大体いつも映画はヒルズのTOHOシネマで観るのですが、

あそこの映画館、とくにレイトショーは
なんの職業か分からない男女が沢山いて楽しいです。笑



さて、映画の内容は、

正直、予告やらグラフィックやらのCG押し、
やたらのケンワタナベ押しによってかなり気が削がれていた脳みそを、

ががーーんと振り回してくれました。

瞳孔開きっぱなしの2時間半です。

CGを、「夢」のなかの世界を表す為のあくまで「手段」として
使っているので、CG嫌いな私でも非常に楽しむことができました。
パルナサスにも近いものがあったかな。

とにかく重層的な世界と、あり得ない設定をリアルに描けてしまえるのは、
ノーランの力量ですね。

絶対に損しない内容です。


はーー。それにしても風邪と口内炎がつらすぎる。休みたい。。



ほんと、

三日坊主とはこのことを言うのでしょう…

ブログをゆるゆる復活しようかなと思います。

日々のメモ、感じたこと、いったところ、などなど。
ツイッターだけでは、やっぱり足りないもんね。


私は広告の仕事をしているので、

守秘関係で仕事のことはあまり書いたりしゃべったりできないので、

個人的散文的覚え書きということで。。。





そだ。


展覧会のメモしとかなね。。。


森美の、医学と芸術展。


最終日なのでめっちゃ混んでましたが、

なかなかボリュームのある内容でした。


かなりリアルな解剖図や人体標本なんかもあって、、、、

想像よりヘビーでしたが、

行っといてよかったなって思います。


一番衝撃的だったのは、

病気に侵され、余命が少ないことを知っている患者の

生前の姿と、亡くなった直後の顔をアップでとらえた写真作品。


生きているとき、

被写体の方は、

自分の死期が近いことを知っているんですが、

(赤ちゃんの写真もあったので、それは例外ですが)


共通しているのは、目が、どの人もみんな

ほんとうに澄んだきれいな目をしていました。


ありきたりな言葉でくくりたくはないですが、

懸命に生きようとして、

しかし抗えない死を受け入れるために、

きっと自分の中で戦っているのだと、

もしくは戦いが終わった後の、

そんな目なんじゃないかと思ったのです。


死を悟っている、なんて風には言いたくないな。

生きていたい、死は恐ろしい、そう思うのは当然だと思う。



ひとりひとりの方の、生前の簡単なプロフィールやメモもあり、


そのなかで印象に残ったのは、

広告会社で働いていたという男性のものでしたが、


彼を見舞う人はみんな、

彼と二人きりになることを避けたがり、

決まって別れ際に言うのは、


「早く良くなってくださいね」


だったのだそうです。


彼は、死に行く自分の気持ちをどうして誰も聞いてくれないんだ、

と、葛藤していたのだと。


もし、

私が、


自分の身近な人、大事な人の死に向き合うとき、

いったい私はその人に対して

どんな態度をとるのだろうと


初めて考えさせられました。