先日、小学校を無事卒業しました。

式で泣く子供もいましたが、息子はニコニコしていました。

五年生のお見送りを受けて、駐車場へ向かっていると

支援学級の先生が、駆けつけてきてくれました。

「卒業おめでとうございます。」と、息子に手を差し出してくれたと同時に

息子の瞳から大粒の涙がボロボロっとこぼれ落ちました。

-ずっと、泣きそうなのを我慢してたのに泣いちゃった

そう言って照れながら先生の手を握りしめました。

先生には本当にお世話になりました。

校内のマラソン大会で、体操服に着替えられない息子に

根気良く付き合ってくださり、パニックを起こして泣く息子を

半ば引きづりながら参加させてくれた四年生の冬。

支援学級にも慣れてリーダーに任命して下さり、責任を持って

自分のやるべきことを学ばせて頂いた5~6年生。

息子のいいところを、ぎっしり成績表に書いてくださいました。

細かな変化も、お電話で教えてくださったりお手紙もたくさん頂きました。

私達親子は、この支援学級の担任の先生に助けられながら

卒業の日を迎えることができました。

この感謝はとても言葉では現せません。

発達障害をほとんど理解しない先生に囲まれ、腹の立つこともたくさんありましたが

この先生がいてくれたから、気持ちを鎮めることが出来ました。

春から中学生。

支援学級の前評判を聞くと、心配は大きいです。

一般クラスで受ける試験を想像すると不安になります。

イジメのエスカレートや、小学校より厳しい指導で

息子の心が折れてしまわないか、楽しい中学生活が出来るだろうか、

こんな気持ちで、春休みを過ごしています。

よいお友達や先生に巡り合えますように。