騒音を受けても、直接抗議をしない、これは鉄則だそうです。
管理会社に電話した時に言われますし、直接抗議をきっかけに事件に発展することも多いとか。

 

実際に、住人の騒音から起きた事件がまとめられていました。

けっこう多いんですね。

naverまとめ:うるさい!うるさい!うるさい!:隣人騒音トラブル事件簿

 

世の中では、騒音を受けたら壁ドンや天井ドンをする人が多いようですが、それをやると、相手の感情を逆撫でして争いに発展するようです。

あとは相手宅を訪問して文句を言うのもダメだそうです。
うちの場合は、録音で分かるように、あまりにも強烈な・破壊的な音だったりするので、何度も言いに行く直前までいってますがね。
(いつか直接言うんじゃないかな・・・)

本人達に、どの行為が酷い音になっているのか分からないのであれば、詳細な時刻と音の記録をつけておき、それを見て、または録音を聞いてもらうのがいいのでは?とも考えているのですが、どうでしょうね?

とにかく第三者を仲介して解決に当たるのがいいようです。
あとは、感情的にならず、大人の対応に徹するガマン強さでしょうか。

悩むのは、「うちの音、うるさいでしょ?」とか、「うるさかったら言って下さいね」と言ってくるケース。
日本人的によく考えるなら、空気(言葉の真意や裏)を読み取らないと、言葉通りに行動してしまってトラブルになりそうです。
単に儀礼的な言葉か、あえて指摘される前に言ってしまっておいて、苦情を言い難くする予防線であると考え、その通りにはしない方が良さそうですね。