そんなこんなで、東京ドーム公演の幕が開いた。

席は、まさかのアリーナ。しかもメインステージから10列目という、神席だった。

今までライブといえば、キャパシティ300ぐらいの小さなライブハウスしか行ったことが無かったので、入場して席に着いた時、周りを見て、えらいところに来てしまったと思ったし、何故かものすごく緊張した。

キャパシティ300のライブハウスから急に日本一のキャパシティを誇る東京ドームに来てしまった人間の気持ちを考えてみてほしい。別世界だ。

もっと曲をしっかり覚えてくるんだった、掛け声もちゃんと覚えればよかった、私はこれからの三時間半ついていけるのだろうか。

多分、会場にいたトンペンさんとはまた違った緊張感で固まっていると、あっという間にコンサートは開演した。

初めての東方神起。

感想はというと、「東方神起って本当にいたんだ」と、それだけだった。

それだけ、というと語弊があるけれど。
歌がうまい。
ダンスもキレッキレ。
本当に外国人なんだろうかと思うぐらいに堪能な日本語でこなすMC。

もちろん、どれをとっても凄かった。
でも、公演が終わって、あまりにもあっという間すぎて、何を言ったらいいか分からなかった。

事前に彼氏から、「初めては楽しいとかいうよりも、二人に圧倒されると思うよ」と言われていたのだが、本当にその通りだった。


この感情は、トンペンさんなら分かってくれるだろう。コンサートはもちろん楽しい。
でも、それ以上に、ただただ二人の存在感に圧倒された




そんなこんなで東京公演を見終わった私は、それから東方神起について必死に勉強した。(遅い)

実は、彼氏たっての希望で12月の京セラドーム公演にも行くことが決まっていたのだ。

掛け声や、セトリ曲以外のアルバム曲やシングルのカップリング曲も聴きこんだ。PVも空いてる時間があれば常に見ていたし、二人の声の区別がつかないなんて、そんな失礼な状態ではもうコンサートに行けないと思った。だってCDの声と生歌の違いをちゃんと堪能したいじゃん...!!



そうして準備を終えて、いざ、京セラドームへ。




席は、ステージサイド席のギリギリ隣。本当にFC先行か?と思ったけれど、東京ドームのアリーナで運を使い果たしてしまったのかもしれない。

いや、それでも、すごく楽しめた。

あまりにも東方神起の二人が移動するものだから、アリーナでは少し埋もれてしまって、会場の真ん中のステージで踊る二人がよく見えずモニターを眺めていることも多かった。

ドームならではのステージ構成や光の当たり方なんかも見たかったので、アリーナとは違う真横からの東方神起のコンサートは、また違った景色で見ることができた。

2回目の東方神起のライブは、もちろん圧倒されたけれど、それ以上にすごく楽しかった

ANDROIDやHumanoidsでめいっぱい掛け声をして、Chandelierで号泣した。Whiteでは本当に天使がいると思ったし、Boleroでは号泣した。Beginでも号泣した。

とにかく楽しんで、叫んで、号泣した三時間半だった。



公演が終わってすぐ、逢いたくて逢いたくてたまらないを口ずさみながら、「東方神起を教えてくれてありがとう」と彼氏に心から感謝した。

そして、MCで二人が言っていたのだが、私が行った京セラドーム公演の日は、なんと東方神起が韓国でデビューしてから14年目という記念すべき日だったらしい。

「記念日だし、二人はかっこいいし、これ、ファンクラブ入るしかなくね?」

思い立ったらすぐ行動!なタイプなので、公演後、私は一直線で赤テントに向かったのである。




この日から完全に東方神起の虜になり、トンペンとなった私。二人のことは全く知らなかったけれど、そんな私でもどハマりした東方神起。


ぜひ、二人を生で見てほしい...!
アーティストとはなんなのか、エンターテイメントとはなんなのか、それがきっと分かると思います。