おはようございます

子育てうつを卒業できる専門家
かがゆみこです
 
 
私は、子供と心を通わせる
そんな事をとても大切に
子育てに向き合おうと思っていました
 
その原点になるのは
私と母の関係
私と父の関係でした.
 
 
親としては
無意識だったと思いますが
結果として
親に依存させるような言葉で
子供の言動を
抑えてしまう状況でした
 
 
 
 
【 大きな音が苦手になってしまった訳 】
 
 
 
 
父は何かがあって機嫌が悪くなると
ドアを必要以上にバタンと閉めて
部屋に入ったり
 
 
 
 
もっと機嫌が悪くなると
更に大きな音を立て
引き戸が跳ね返ってくるくらい
力を込めて戸を閉めて
外に出て行きます。
 
 
 
 
散々怒鳴り地荒らした後でも
そのあとの感情の後始末が
できない為か
怒りを抱えたまま
数時間、帰ってきません
 
 
 
 
実は、子煩悩で子供に甘いと
父の兄・姉から言われるのですが
怒りのスイッチが入ると
私たち姉妹や母は
 
 
 
 
腫れ物に触るかのごとく
台風が過ぎるかのごとく
静かに、静かに
嵐が収まるのを待つ、、、
その様にしていたのです。
 
 
 
そんな環境で生活するうちに
大きな音がすると
誰かが機嫌悪い?あせるあせる
と、感じるようになり
 
 
 
または
私が何かしたかも、、?
と、不安になってしまうのです
 
 
 
 
それは今でも変わりませんあせる
 
 
 
 
大きな音が苦手なのも
きっとこの事も
原因の一つではないかと思いますショック
 
 
 
 
 
 
家族だんらんで
楽しく過ごせる時間もあるのですが
時折、ビクビクと顔色を見てしまう事で
精神的に不安定になっていく。
 
 
 
 
30年と数年間で
培われてしまった
人の顔色を伺ってしまう癖は
 
 
 
その後の人生で、
自分の子育てで、
 
 
 
大きく影響してしまう事に
なるのでした
 
 
 
 
=====
批判的な内容、かもしれませんが
客観的な目で見た時に
私自身の感じ方や
物事の捉え方の振り返りや
 
 
 
過去に執着していた自分を
解放する事
 
 
 
綴っていく事で
必要のない物を
手放していこうと
そう感じています
 
 
 
 
 

今日も最後までお読み下さって

ありがとうございますハート

 

 
 
 
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