おはようございます
子育てうつを卒業できる専門家
かがゆみこです
私は、子供と心を通わせる
そんな事をとても大切に
子育てに向き合おうと思っていました
その原点になるのは
私と母の関係
私と父の関係でした.
親としては
無意識だったと思いますが
結果として
親に依存させるような言葉で
子供の言動を
抑えてしまう状況でした
【 いつまでも恨む気持ちを手放せない 】
自分の思い通りになっていないと
機嫌が悪くなる父
父の言動を止める事もできず
なすがままに受けれるしかなかった母
両親どちらも、
意味は違っても
苦しかったのだと
ここ数年前くらいから
感じるようになりました
それまでは
こんな環境で育てられた事や
そんな風にしか
関わってもらえなかったことに
本気で拗ねてました
本気で恨んでました
だから私は
こんな風になってしまったのだと、、、
そして
私の感じるこんな風とは
・人とのコミュニケーションの取り方がわからない
・人を信じる事ができない
・裏切られたという経験が影響して
人を信用するまで時間がかかる
・何をやっても自信がなく、
何も到達させる事ができない
こんなことを、
両親から曲がった愛を受けた結果
今の私が出来上がった
そう思っていて
それまでは親に対して
心が許可できず
信頼することを拒否していました
こんな歳になってまで
親に対する思いが
こうであるなどと言っても
今さら何を言っているの？と
思われるのは当たり前のことで
あえて口にする事も
ありませんでしたが
私が子育てをする中で
この拗ねる・恨む気持ちが
解消されないことによって
自分や家族、そして子供に
負荷をかけてしまってました。
明日に続きます
====
これまで振り返って、、
両親には感謝の気持ちが
あるのですが
なかなか素直になれないのと
長年抱いてしまった気持ちは
自ら変えようとできませんでした
そのしこりのようなものに
執着していたのでした
今日も最後までお読み下さって
ありがとうございます
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