おはようございます

子育てうつを卒業できる専門家
かがゆみこです
 
 
私は、子供と心を通わせる
そんな事をとても大切に
子育てに向き合おうと思っていました
 
その原点になるのは
私と母の関係
私と父の関係でした.
 
 
親としては
無意識だったと思いますが
結果として
親に依存させるような言葉で
子供の言動を
抑えてしまう状況でした
 
 
 
 
【  激しい怒りを鎮めるために 】
 
 
 
自分の思い通りになっていないと
機嫌が悪くなる父
 
 
 
機嫌の良い時は良いのですが
そうでない時は
私と妹が気を使い
怒りをなだめる様な
言動を意識します
 
 
 
それも大げさに言葉で表現したり
または寄り添う様な態度を取るのが
当たり前になっていました
 
 
 
 
 
 
例えば
運転している時に
少しでも気に入らない様な走行をする
運転手に対しては、
 
 
 
激しく罵り
怒りをぶちまけます。
 
 
 
 
もちろん雑な運転をしている
相手の方が
良くないのですが
 
 
 
 
その罵り方が激しいので
その場を落ち着かせるために
父と同じくらいのテンションで
同調したりしていました。
 
 
 
 
そうすると
溜飲が下がるのか
それ以上の怒りはないのです
 
 
 
 
家庭の中で
そのくらい気を使っていたので
 
 
 
家の外では
何かに気使う意識は
相当低かったと思います
 
 
 
 
 
そして
家庭の中がそんな感じだったので
学生の時は
クラスでとても暗く
生きている意味が分からず
 
 
 
いつもこの場から居なくなりたい
思い感情から楽になりたい
 
 
 
そんなことばかり
考えて居ました。
 
 
 
 
チューリップオレンジ明日に続きますチューリップ黄
 
 
 
====
子供の頃のことを
書いていると
重かった気持ちが蘇ってきます
 
 
今思うのは
父に対しての思いに反発や
苦しみがあるわけでなく
 
 
家庭の中で親が子供に対して
この様に気を使わせている事もある
ということを
知って頂く思いで綴っています。
 
 
 

今日も最後までお読み下さって

ありがとうございますハート

 

 
 
 
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