おはようございます

子育てうつを卒業できる専門家
かがゆみこです
 
 
私は、子供と心を通わせる
そんな事をとても大切に
子育てに向き合おうと思っていました
 
その原点になるのは
私と母の関係
私と父の関係でした
 
 
 
【ママの言う通りにしていれば、、】
 
 
子供を依存させる意識はないものの
目の前のことに対して
きちんと結果を出させたかったり
 
 
親の思うところの
子供を守るという言動をする時
 
 
 
 
少し間違った思考をすると
親に依存させる言動を
してしまいますえー?
 
 
 
 
例えば、小学生のお子さんに対して
帰宅時間に雨が降りそうな場合
 
 
 
 
ママはきっと傘を持って行く様に
伝えるかと思います
 
 
 
 
でも、傘を持たずに登校し
濡れて帰ってきた場合
 
 
 
あなたは
どの様に声をかけますか?
 
 
 
 
 
 
親としては
傘を持つ様に伝えたのに
濡れて帰ってきた、、、。
 
 
もしかしたら
「やっぱりママの言う通り、雨が降ったでしょ」
と言うように
 
 
 
 
ママの言うことを聞いていれば
間違いはない
 
 
 
と言う暗黙の了解を
お子さんにさせているんですあせるあせる
 
 
 
「やっぱりママの言う通りだったでしょ」
↑↑ 
 この言葉の後に
どんな言葉が続きますか?
 
 
 
やっぱりママの言う通りだったでしょ
「だからママの言うことを聞いていれば
間違い無いのよ…、」
って続くとしたら
 
 
 
ちょっと怖くないですか?
 
 
 
お子さんのとった行動を否定し
親の言うことを聞いていれば
間違いはない、、、
 
 
 
と言う暗示を与え
親に従うことが正解という
思考を植え付けてしまいます
 
 
 
それが繰り返し
繰り返し行われることで
どんどん親に依存させる状態を
引き起こしてしまいます
 
 
そんなことは
願っていない思いますが
 
 
 
客観的に
こんな場合なんて言っているか
振り返ってみることも
大切かと思います
 
 
 
 
チューリップオレンジ明日に続きますチューリップ黄
 
 
 

今日も最後までお読み下さって

ありがとうございますハート

 

 
 
 
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