おはようございます

子育てうつを卒業できる専門家
かがゆみこです
 
 
 
私は、子供と心を通わせる
そんな事をとても大切に
子育てに向き合おうと思っていました
 
 
 
その原点になるのは
私と母の関係
私と父の関係
その関係性がしっくりいかず
 
 
 
思春期には
普通に反抗心があったものの
 
 
 
自分の意見を言うほど
上から押し付けがひどくなり
 
 
 
言ってもムダ、と言う
思考に変わっていきました
 
 
 
そうなると全てに対して
「言ってもムダ」と言う意識に変わり
ほとんどの事に対して
飲み込んでしまう意識に
なっていきました。
 
 
 
 
自分親との関係から
自分の子育てでは
心を通わせられる
そんな子育てをしたいと
心の深く思いました
 
 
 
親から育ててもらった感謝は
当然あるのですが
 
 
 
実家で過ごしている間は
いつも本音を語る事はできず
窮屈でした。
 
 
 
ではなぜ
実家を出て
自立しなかったのかと言えば
 
 
 
実家で暮らす事が
親孝行だと思い込んで
いたからなのです
 
 
 
 
また、家を出て生活する事に
反対されてもいました。
 
 
 
 
そう言う意味では
親に依存をさせられていた
そんな感覚に近かったのです。
 
 
親がいなかったら
オマエは困る
だから
実家が一番なのだ。
と言う刷り込みがあったのです。
 
 
 
私はそのまま
信じていた訳でもないのですが
 
このように思っている父に
自分から自立したいと
言う事が
気の毒になって
一人暮らしをする事を
決められなかったのでした。
 
 
親の動向を理解し過ぎた事
 
自分の気持ちを後回しにし過ぎた事
 
 
そんなマイナスの気持ちから
自分の子育てに向き合う事は
時にはしんどい思いを抱えて
どうしようもない気持ちで
いっぱいでした
 
 

チューリップオレンジ明日に続きますチューリップ黄

 

 
 
 
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