こだわっていた父の事。

父の威圧的な態度で、自分が受けた印象から気持ちを切り替えることができず、ずっと心に引っ掛かっていましたもやもや


真剣に話していることを、茶化されている内に、『自分は真面目に話をしても聞いてもらえないし、価値のない存在』と自分自身にインプットしてしまいましたガーン


そこをずっと大切に抱えてきてしまい、自分自身を勝手に苦しめていました。


そして2週間前に『価値のない自分』と思っていたことをblogで、自己開示してから、気づいたことがあります…。



そもそも父は私の事を『価値のない存在』として接してきた訳ではないのかも知れない…と言うこともやもや


知らない内に父の態度を私自身が『価値のない存在』と言うメッセージに変換して受け取っていたのではないかと言うことなのですタラー


何故そう思い込んできたのか…。


それは子供ながらに、
『大切にして欲しい』『認めて欲しい』
そんな要求を受け取ってもらえてないと、勝手に感じてしまったから…。

勝手にそう思い込んでいたから…。


そこに気づいてから、何かのブロックが外れたようで、不快だった父の態度に対し何も感じなくなり、逆にある意味可愛らしく思えるようになってきました。


これにもびっくりです!!


私の感情の中に、父の態度を可愛らしく思える様になるなんて、想定外でしたびっくり


親子関係で苦しみ、自分の子育てで悩み、その中で気づいたこと…、それは思い込みと勘違いと言うことでした。


そう思うと、自分のフィルターを通して見ていると、事実と違うと言うことに気づき始めましたキラキラ


真実の目を持つこと
真実の目で見ること、受け止めること


これが大切なんだと実感しています。
この『真実を見つめる』事を大切に、物事を捉えていく訓練、これからしていきたいなあと思っていますラブラブ



今日も最後までお読み頂いて
ありがとうございました。