続きです。


CLECの時と同様

まだ細胞は少ないけど

骨髄検査をしました。


これはわたしの個人的な意見ですが

細胞が少ない状態の骨髄検査は

骨髄を引かれる時のあの

なんとも言えない痛みが全くありません。

細胞少なくてシャバシャバな感じ。

ま、だから何だって話ですが。


このタイミングで主治医が変わりました。

大学病院なので3ヶ月おきくらいで

チームが変わります。

指導医、主治医、研修医の

3人1組のチームです。

今回の指導医は

わたしが初発で転院した時に

最初に受け持ちになった指導医だったので

よく知ってる先生です。


夜になってその指導医が来ました。


「まだ詳しくは全部検査返ってくるのに

時間かかるからとりあえずなんだけど、

なんか良さそうです。」


よかった…

とりあえず効いてそう!


その後何日かして

詳しく芽球のパーセンテージが出ました。


芽球0.8%!

健康な人でも芽球は5%以下でいます。




寛解に入ることができました。