続きです。


べスポンサは

週に1回1時間投与を

3週投与で1クールです。


抗がん剤ですが

治療の性質としては

ビーリンサイトに似ています。


もうべスポンサしかないわたしですが

ビーリンサイトが効かなかったから

やっぱり不安ですが

これに賭けるしかありません。


白血球は下がりますが

CLECほどではないと言われました。

ただわたしの場合

べスポンサを開始した時点の白血球が

そもそも2〜300だったので

やっぱり+(ほぼゼロ)になりました。


当然口の中も治るはずはなく

アセリオだけじゃなく

ソセゴンも使えるようにしてもらいました。


アセリオは4時間おき

ソセゴンは6時間おきに使えると言われたので

ゴハンの時間を中心に

計算してピタピタに毎日痛み止めを使って

唾液も飲み込めないので

唾液を吸ってくれる機械を入れてもらいました。

口の中は痛いけど

やっぱり口から食べないと

胃や腸の動きも止まるから

どうしても頑張って食べる!!

食べながら

これはしみるんだ

これなら食べられる!を

自分自身で実験しながら。


辛い3週間でした。