うちは猫を飼っていない家ですが、
一家全員猫が大好きです
もともと私は実家で猫を飼っていたので猫のかわいさをよ~く知ってて好きなのですが、
ペットとは無縁の生活をずっと送っていた夫も
あるときから猫を好きになりました。
それは私と夫がまだイギリスで学生をしていたときの話。
私が住んでいたシェアフラットによく猫が遊びに来ていました。
当時のフラットメイトはアメリカ人の女性2人で、そこに私が数ヵ月部屋を借りた感じで、
私がその部屋に引っ越したときにはすでにリビングに猫が時々いました。
首輪をしていたのでどこかで飼われている猫なんだろうけど、
気づいたらフラットの中でくつろいでる感じで
当たり前のように家の中でご飯を食べたり、ソファーで寝てたり。
でも気づいたらまたどこかへ行き、数日目にしない・・・。
そんなジプシー猫
当時、まだ彼氏だった夫が私のフラットのパーティーなどで遊びに来ていたとき
初めて猫と触れ合ったらしく、
最初はおそるおそる触れる感じ
だけど猫特有のツンデレ感がツボだったらしく、
「かわええ~」
と、いつの間にか夫も猫に魅了されるようになったんですよね
それから時を経て息子が生まれました。
彼がまだ3歳でイギリスにいた頃、
散歩してる最中に塀の上で寝ていた猫がいたんです。
猫は人に慣れている感じだったのですが、
息子が「にゃーちゃ」ととっさに触ろうとしてしまい、
猫もびっくりして「しゃー!」と猫パンチ
息子もパンチを手に受けびっくり
それで猫嫌いになってもおかしくないのに、
いまだに彼は猫が好きで、
街中で猫を見つけると、
「ねこちゃーん!」と言って追いかけます
猫がかわいそう・・・
そんな感じで、いつか定住したら、
猫を飼いたい!
それが私のささやかな夢です
なんで猫の話をしたのかというと、
こないだ掃除していたら、
イギリス時代のフラットメイトにもらった猫の絵を見つけたんです。
(写真の絵です)
この絵は当時フラットメイトが書いた猫の絵。
全体は真っ黒なのに足の先だけ白かったので
”ソックス”
とフラットメイトは名付けていたっけ
絵を見るとそういう懐かしい記憶がよみがえってきます
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