ハートラーン学習教室の髙なか千秋です。
今日はフォイヤーシュタインIE standard 1の
「分析的知覚」という教材の研修を
見学させて頂きました。
「分析的知覚」という教材は、「部分」と「全体」がテーマです。
どんなときに細部(部分)に焦点を当てるべきか、
又は全体をとらえるべきか。
バランスよく視点を行き来できるようにすることを目的としています。
講義の中で、大雑把な人は、全体をみがちだという話がありました。
私は大雑把な人間なので、確かに!と納得でした。
細かい事が苦手なので、細かい説明よりも
ザックリとした結論を教えて欲しいと思ってしまう事が多いです。
とにかく、全体としてはどうなのか?という事がすごく気になります。
一見、良いことに見えても、社会全体としてみたらどうなのか?とか。
(どこから目線!)
私はだいぶ、「全体」をとらえる方に偏っていますね💦
全体を見がちな人と、細部が気になる人、
人によって傾向があるんだろうなと思います。
臨機応変に全体と部分を行き来できるようになったら、今までとは違った世界が広がりそうですよね。
認知機能を高めるってどんな事?
どんな効果があるの?
なんかよくわからないけど気になる…
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