-長ったらしい自己紹介- | ゆにのブログ

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~気づいたら37歳歳~ 27歳で子宮頸がん1b1期から、術後病理結果で1b2期へステージUP 広汎子宮全摘(卵巣温存)⇒転移はなかったものの腫瘍がナント6cm⇒2013年10月抗がん剤治療終了→仕事復帰→2015年6月、結婚しました!→2018年バリバリ外回り営業→2022年IT営業なう

ただいま28歳! 関東在住 会社員(営業事務)


独身 未婚 2コ下のカワイイ彼氏がいる(*´ω`*)




21歳の頃うつ病発症⇒引きこもり+大暴れナドナド、人様にとんでもない迷惑をかけつつ


理解ある家族・友達に生かされる




24歳からなんとか外に出始める。


スナックで働く⇒テレオペ契約社員⇒ニッチな業界の正社員 ←今ここ


26歳で向精神薬を完全に断薬☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ


もう絶対に心を病む事はないと、自信を持って思っている。






2013年1月


28歳になったワタシは、社内恋愛しているアルパカ(※彼氏の仮名)と超ラブラブで


やれ同棲を始めようかと物件を探しているところだった。




そんな中


性交後出血止まらない+12月に受けた検診で「子宮頸がん疑いあり」との診断がくだる。


いろんな痛い痛い検査をたくさん受け、ついに出た結果は


「子宮頸がん 1b1期 腫瘍は2.5cm超、浸潤も深くトラケは望めない」というものだった




納得できずセカンドオピニオンを受けた。


そこの先生は「トラケできる通常の基準は超えている。が、手術は不可能ではない。しかし色々とリスクが…」


という事を言っていた。




その頃の私は、自分のことよりもアルパカの事をずっと考えてた。


「自分の子を抱いたら、アルパカは絶対今まで私が見たことない位、良い顔で笑うはずだ」とか


「子供をもつ喜びを教えてあげられない。私は女として終わってる」とか


そんなことをずっと考えてた。


街を歩いたら、幸せそうな家族が溢れ返っていて眩しくて、苦しい時期もあった




結局悩みぬいた末、私は全摘を選んだ…(ノД`)


排尿訓練をしつつ、いろいろ苦しい事もあったけれど


アルパカは「これからもずっと変わらず、ゆにと居る」と言って私を支えてくれた。


私も気持ちを切り替えて、カナリ前向きになってきた。






矢先だったwww






「やっと退院だ~ト音記号 はやく仕事したい」


なんて浮かれていた私に突きつけられたショーゲキの事実。




リンパ転移はなかった。腫瘍もとりきれた。


だけど精密に検査した結果 腫瘍は「6cm」もあったらしい。




エ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ッ!!!!!


で……でかくね…??




ということで、子宮頸がん治療ガイドラインに添い


5/13から約半年間の抗がん剤治療を始めることになったのでした。




チャンチャン~




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