昨日、地元の某駅前を電話しながらてくてく歩いていると(夜遅かったから家に電話してたの。おとーさんと話してたのよ・・・)飲んだ帰りなのかしら?おじさまと30代であろう女性が数人。その中の背の高い華やかな女性がわたしを見て封筒から一枚の紙をとりだしました。
で。
電話しているわたしに紙を差し出します。当然びっくり。
かばんも持ってたし、なんだなんだ?と思いながらそのまま通りすぎようとすると、目の前にまわって「どうぞ、よかったら!どうぞ!」(多分)と口をパクパクさせています。
よくわかりませんでしたが「あ、ありがとうございます・・・」とお礼を言って紙を受け取ると
「どうしたっ?」
とおとーさまの声。そりゃそうです。田舎の駅ですから 笑 帰り道が暗いので電話で今から帰る旨伝えているところにバサバサ音はするわ(紙を押し付けられたので)わたしの戸惑った声は聞こえるわ。
実はその紙、パーティコンパニオン募集 パブ ●● という求人募集だったんですね・・・。ちなみに時給は2,500円です。
わたしが地元でホステスやったらおじさんだの幼馴染みだののたまり場になります。絶対。(ま、お店的にはいいのか)でもそれも楽しいかもなー。とか思ってしまった。週1くらいでさ、アルバイトするの。友達に召集かけなくても同窓会ができてしまう・・・。だって、小学校の同級生とかいまだに地元のホルモン焼きやさんに集まってるらしいもんね。
そっかー、わたしまだ水商売いけるんだー 笑 と、いうのも去年地元でキャバ嬢のキャッチのおにーさんにつきまとわれて(都内ではもっとスマートだよね・・・)「だって、わたし28歳なんですもんっ」と、思わず素で答えたら「あ、そっか、じゃあ」ってあっさり去られたのね。
それはそれで凹んで、友人R嬢に話したら「そりゃそーだよー」と笑われたという過去があったので。
お酒はプライベートが一番♪なわたしなので、ホステスさんは勤まりませんけどね。