先日腰痛の話を書きましたが・・・(みなさま、ご心配いただいてありがとうございます!)



あれを書いた後、病院でレントゲンを撮っていただきました。あの程度では骨に異常があるはずないとわかっていても安心料ですからね。とりあえず病院へ。



もちろんなんともなくて、「筋肉痛とぎっくり腰の間」との診断。湿布をくださるとのことでしたが



「冷やしていいんですか?」



という質問をしたところ



「ダメ!だからあんまり冷たくないやつを出すから。」



との回答。ですから要りません、とお伝えしました。湿布に炎症を抑える作用があることはわかるのですが、なんとなくすっきり納得がいかないものは使わないことにしたのです。わたし、かぶれやすいし。



筋肉痛ならほっとけば治るかな。と思っておりましたが、案の定翌日は少し状態も良く。またその翌日。お昼からお客様4人連続・・・。普段は1日3人までと決めているのですが、お友達3人でいらしたので・・・ その日は特別でした。



事件はそこで!



3人目の施術中、ふいに咳きがでたんです。そしたら・・・



ぴしっ!っと。走りました。何かが。



フェイシャルの態勢は問題ありませんが、腰を丸めることと、上に持ち上げるという動作が絶対できない(と、いうかやらない方がよいであろう)状態に・・・



通常はフェイシャル終了後にお客様の背もたれを持ち上げるのですが、人生初!それもできない痛み・・・。の、手前。



日々身体と向き合っていますから、これ以上何かしちゃマズイ、というのはわかりますから・・・



そこで、3ヶ月ご無沙汰していた青山の身体をメンテナンスしてくださる先生に泣きの電話。



「せんせい~ 腰がまずいんです~ かくかくしかじか この後もお客様がいらっしゃるんですけどぉぉぉ」



この先生、わたしと一緒で一人でまわしているので通常はメールでの連絡。電話を取っていただけたのは奇跡・・・



応急処置として蒸しタオルを当てる・・・を何回か繰り返すようにとのこと。



とりあえずその日は何とか乗り切りました。我ながらなかなかの根性だったと思います・・・脂汗かきまくり。(でもフェイシャルだったから施術は平気だったんだよね。ホットタオル取ったりするのがえらかった)



長くなったので続く~