わたしは色白さんではありません。黄味がある肌色。でも、この黄味があるアジア人の肌色が結構好きだったりするのでファンデーションも黄味のあるものを選ぶの。
美白願望も実はあんまりなかったり。もちろんUVケアはするんだけれど、それはシミにしないようにというお手入れかなぁ。
シミってキャンパスに少し色が落ちている状態だから、パーツの印象を邪魔してしまうと思うので作らない努力はしています。でも、キャンパスの色を生かした作品というのもアリだと思うから、わたしはこの肌色を生かしていきたいな。
昨日、一昨日は技術講習に入っていました。マンツーマンでの指導でしたが、結構手ごたえを掴んで帰ってくれたようで私自身も満足♪わたしはマニュアルを教えることはないので、感覚を掴むコツをひたすら色んな角度から教えてあげるようにしています。
例えば力加減がわからない、という子の場合、自分がどの位の力を相手に与えているのかわからないわけですからそれを理解できるヒントを与えるようにしているの。イマイチな手技をする場合には理由があります。というか、コレ、という手技にするには理由があるので、理由のない行き詰まりがあることが問題なんですね。
誰かに何かを教えるって、自分の確認にもなるしよいお勉強です。でも、もう少し若いころには「自分のノウハウを教える」ってものすごく抵抗があった。お金もらってもイヤだと思ってたし、どうしても、という場合はちょっとした(わたしが思うには)金額をいただいてた。学校の先生をやらないか?という打診があった時にも、頑張る子とただ学校に来ているだけの子が一つの教室に混ざったところで何かを教えるなんて絶対にイヤだと思ってやらなかった。
ん。。。今でも学校の先生はイヤだなぁ。。。
でも、わたしが越えた壁で行き詰っている頑張り屋さんがいたら、お手伝いする機会があるっていうのはうれしいですね。うん。わたしもまだまだなんだけど。でも、楽しいとか嬉しい、がたくさんあるお仕事をしたいです。わがままにも自分で勝手に選んでやっているので 笑