いつも華麗な節約術と、そんなこと微塵も感じさせないキュートなお弁当&お食事を披露してくださる天使さゆりさんから 「背中のお手入れ」についてのリクエストがありましたーしっぽフリフリので、今日はバックトリートメント編ですドキドキ



こんなことを最初から言うのもなんですが、背中は自分では見えないですしコレ!というお手入れは難しいです。ニキビや湿疹などのトラブルを抱えている方は早めにお医者さまの元に行って今の状態を正確に把握してくださいね。ここではあくまでも「お手入れ」について触れたいと思います。



日頃お手入れが行き届かない背中ですが、それだけにちょっと手を加えてあげると「♪」という違いが出るところでもあります。「背中のためにサロンになんて行けないよー。」という方は手っ取り早くヒトを使いましょう。



もちろんサロンでケアした仕上がりとは違うと思うけれど、何にもしないのとは違います。何より、彼や旦那とやりっこしても愛が深まるし(上手にお願いしましょうねドキドキ小さい子にもできるし(結構楽しんでくれると思います。背中流して!の上級編です。)女友達とのお泊り会の時にバスタオルをひいただけでできるし・・・。(一緒にキレイになれるよ!)



背中って一番最初にお金を費やせるところではないと思うので、できるところからやってみるといいかもしれないです。



☆ クレンジングをしてみよう!


肌診断ができないので、ざっくりいきます! お手持ちのクレンジングでOKなのでに入浴後の温まった背中の水分をふき取ってから気持ち多目に塗布してもらってください♪より効果的な手順というものはもちろん存在しますが、顔と違って背中はそんなに神経質にならなくても大丈夫なので大きく円を描きながら満遍なくクレンジングを背中の上で馴染ませます。


☆ 流す前に一手間!


昨日のクレンジングでも書きましたが、油分と水分をきちんと馴染ませるという手間が、普段のクレンジングをワンランク上の商品に格上げしてくれます。一度手についたクレンジングをきれいに洗い流してもらって、手についている水分で再度背中をくるくるとマッサージしてもらいます。3回程度はやってもらいましょう。


☆ 洗い流そう!


シャワーで流すなり、浴槽に浸かるなりしてきれいさっぱりクレンジングを洗い流しましょう。背中(身体の中心部分)というのは皮脂分泌が盛んな上に普段洋服に覆われていた、り寝る時は布団に密着しているところですからすすぎ残しはよくありません。


☆ 保湿してみよう♪


たーっぷりと化粧水をつけた(別に安いのでもよいです)コットンで背中を満遍なく拭きとってもらいましょう。甲斐性のあるヒトがパートナーだったら丁寧にしてもらえば尚よし♪



* 背中だったら・・・


普通のお肌状態の方ならば、スクラブやゴマージュも大丈夫。もちろんやりすぎはNGですが・・・。クレンジングの後にもうワンコース入れるとサロン気分を満喫できるかも。



これはお肌表面のお話でした♪来週あたりは肩甲骨の位置や姿勢と併せて記事が書けるかもしれません☆


ざっくりでしたが、少しでも参考になると嬉しいです。。。