電車通学や電車通勤に慣れているわたし。電車に座っている時間なんて睡眠時間にカウントできるくらいしっかり眠ることができます。かといって乗り過ごすこともないしね。
でもたまーに、あまりにも気を抜いて眠っているととんでもないことをやらかします。
以前、ゆっくり眠りたくて各駅停車にわざわざ座って寝てた時のこと。夢の中で階段を駆け降りていたわたしは残り少しのところで地面に飛び降りました・・・
すたっ!
その瞬間、わたしは座席から飛び起きてしっかりと車内に着地。乗客びっくり。わたしどっきり。
でもね。仕方ないです。起こってしまったことですから。(そうか?)また眠りました。
でも。昨日はどうやらほぼ満員電車の中でことは起こりました。
寒かったですね。昨日。
端っこに座って寝ていたわたし。コートの前をしっかりと合わせてスヤスヤ眠っておりましたが・・・電車のドアが開き通勤に疲れた人々が乗降している中、寝ぼけてはっきりと口走りました。・・・多分。夢であってほしいのですが。
「ねぇ寒いから早くドア閉めて・・・」
がーん。下を向いていたので周りの反応はわかりませんが。。。いや、もちろんそのまま眠りましたよ・・・
おいおい寒いのはお前だよ、誰にもの頼んでいるんだよ・・・と思わず突っ込みたくなりますよね。わたしだってそう思います。周囲の乗客をまとめて自分の下僕にしたかのような口の聞き方、恥ずかしくて終点まで行ってしまいたくなりましたがそれもその時だけ。また眠って起きたら忘れておりました★
結構人様には言いにくい失敗をしているものなのです。わたし。