LINE CUBE渋谷で行われた 岩谷時子メモリアルコンサート Forever Vol.5に行ってきました
1980年11月7日に亡くなられた越路吹雪さん
存命であれば今年100歳です
一度行ってみたかった 日生劇場のロングリサイタル
就職して お給料をもらうようになったら行こう!と心に決めていたのですが
さぁ 今度だ! と思っていた矢先に亡くなりました
推しは推せるときに推せ
行きたいものは いつか・・・ではなく 行けるなら即行こう!と
その時 そう思ったのをはっきり覚えています
岩谷時子さんは その越路吹雪さんと親友で
公私ともに親交の深かった方
このメモリアルコンサートも なかなかタイミングが合わなくて
今年 やっとです
出演される方たちも馴染みのある お好きな方たちで
今年は行くぞ~とチケットとりました
安奈淳/真琴つばさ/一路真輝/愛加あゆ/平野綾
福井晶一/伊礼彼方/田代万里生/東啓介/中川晃教
このメンバーの中で 東啓介さんだけ お初?でしたが
そして なかなかいい声で 他の濃いメンバーに負けておりませんでした
歌声は 宝塚在籍当時と変わらず はりのある声で素敵でした
シャンソンのような曲は こういう人生のキャリアを重ねた方に一日の長があると思いました
この男性陣~皆様それぞれかなり~キャラ立ちする方たちですが
そんな中 万里生君はこの二人の前では多少控えめにふるまってて
福井さんの歌声 久しぶりに聴きましたが あぁ好きな声♪聴き惚れました
岩谷さんが訳詞されたシャンソン 海外POP から 昭和歌謡
曲の幅が広くて その選曲も広くて 楽しかったです♪♪
失意の岩谷さんが奮起して向き合った作品だそうです(記憶違いで無ければ)
一路さんが まさかの ブイドイ♪ これ男声曲だったと思うのですが
こちら女声曲ですが 井上君のコンサートとかで聴いたことがあるので
どこかにセトリあったらいいのに~(プログラムあったのか?)
本当に いろんな曲がMIXで 肩の力を抜いて楽しむコンサートでした
出演者の皆様の個性と 力量と(ほんとに耳福でした)充実した時間でした
安奈淳さんの背中を見て(尊敬して)育った 一路さん
一路さんの背中を見て 育った 伊礼君 だそうですw
レミゼ定番の「民衆の歌」
男声 女声で それぞれ歌い継ぎ そして全員で声を合わせる
歌うまの皆様ならではの厚み 圧の 素晴らしさよ でした
↑の記事から 曲名を抜き書き
「サン・トワ・マミー」「恋のバカンス」「夜明けのうた」「君といつまでも」「いいじゃないの幸せならば」「恋の季節」
演歌調の歌やアニメソング、さらには『南太平洋』『エビータ』『レ・ミゼラブル』
今回のコンサートでは、岩谷時子が訳詞した「愛の讃歌」、「ろくでなし」などシャンソンの数々、
「恋のバカンス」「この胸のときめきを」などの岩谷時子作詞の往年のヒット歌謡曲、
そして『ミス・サイゴン』『レ・ミゼラブル』といった岩谷時子が訳詞を担当したミュージカルから選び抜かれた名曲の数々を、豪華出演陣が熱唱する。
そして 柚香さんの卒業後初のコンサート「TABLEAU」が決まり
雪組さんの「べるばら」の東京公演も珍しく自力GET
1泊2日でもよかったんですが 前泊&後泊で3泊4日です(;^_^A
友人とも 会える時に会っておかないと と思うお年頃です^m^